食卓で“嫁の料理”をどける義母にイラッ。しかし、いつも素っ気ない【思春期息子】が…⇒周囲を困らせる義母の言動
結婚生活の中で、義家族とのコミュニケーションは避けて通れないもの。今回は、周囲を困らせる義母の言動について探ってみましょう。言葉に隠された意図「義母から『あなたがうちの息子を、ちゃんと幸せにしてくれているか心配なの』と言われました…」(32歳/女性)一見するとこの言葉は義母の優しさや心配の表れのように見えます。ですが背後には、夫の生活への過干渉や、妻への信頼のなさが見て取れるでしょう。私生活への干渉「『息子との生活はうまくいってる?夫婦喧嘩はない?』と毎回心配されるのもなんだかストレスです」(29歳/女性)この場合、表面的には心配しているように見えますが、実は夫婦生活への過剰な介入をしています。夫婦にはそれぞれの価値観や解決方法がありますので、過度な干渉は避けるべきです。問題の解決策
「義実家で手料理を振る舞ったときのこと。義母は私の料理をどけて、自分の用意したおかずを置き夫に食べるようすすめだしました。
イラっとしてその光景を見ていたのですが、息子は黙々と私の作った料理を食べていて…。食べ終わると『お母さんのご飯今日も美味しかったよ』と一言。いつもは素っ気ない思春期息子の言葉に感動した瞬間でした。