腰痛の夫が“臨月で身動きが難しい妻”に応急処置を強要。ついイラっとして湿布を…!?⇒夫から受ける【ストレス対処法】
夫婦間でときには小さなことが大きなストレスとなることも少なくありません。こちらでは、夫の気になる行動や言葉に対して感じるストレスを軽減する方法を紹介します。一度距離を置いて、心を落ち着ける夫の発言や振る舞いに苛立ちを感じたときは、すぐに反応せずに一時的に距離を置くことが重要です。落ち着ける場所でリラックスする時間を作り、冷静さを取り戻しましょう。感情の整理をしてみる怒りや悲しみがこみあげてきたら、深呼吸をして、自分がなぜそのように感じたのかを自問自答してみましょう。感情が冷めるまでゆっくりと時間をかけて考えることが、無駄な争いを避けることにつながります。心の内を正直に伝えるお互いの望みや不満は、言葉にして伝えるだけでなく、それぞれの背後にある意図や理由も共有することが重要です。そうすることで、互いの立場をより理解し合い、誤解を解く一歩となります。
妻への気遣いがない夫
「臨月で身動きがとりづらい体なのですが、夫は私に家事・育児を丸投げ状態。そんなある日、夫が仕事で腰痛を発症。玄関でうずくまり大騒ぎ。湿布を貼るよう言われましたが、お腹が大きく貼るのに苦戦していると急かしてきて…。イラっとして思わずペシッと強めに貼ってやりました」