実家帰省中に“積極的に子どもの面倒”をみる夫。しかし…母「いい旦那さんね」妻は苦笑い!?⇒円満な関係を保つためのポイント
夫婦生活は共に築いていく旅のようなもので、途中で夫の行動に頭を悩ませることもあるかもしれません。こうした状況に対処するために、夫の性格や行動の理解に役立つポイントをお話しします。夫への信頼が揺らいでいないか夫婦間の健全な関係を維持する上で、相手の正直さは重要です。小さなうそや隠し事が信頼関係をゆるがし、徐々に距離を生む可能性があるので注意が必要になります。お金の話で不安を感じていないか共に生活をしていく上で、夫の経済状況は見過ごせない要因です。とくに、不安定な収入は家庭生活にストレスをもたらし、摩擦の火種になることもあります。生活習慣の違いを受け入れているか結婚しても、元々異なる生活習慣を持っていることは珍しくありません。日々の小さな違いが大きな問題へと発展しないように、お互いの違いを理解し合う必要があるでしょう。
夫の言動への不満を溜めていないか
「私の夫は、普段から私の両親の前では“良い旦那、父親”を演じます。ある日実家に帰省するとそこでも『俺おむつ変えてくるよ』と普段はしない子どもの世話を使用お席をたった夫に、私の母は『いい旦那さんをもらったわね』と言っていました。しかし、おむつを変えに向かった夫は『あれ…?』とおむつのサイズが変わったことにそこで気がつくのでした。」