『息子は長男だから』嫁に“実家を捨てて”と迫る義両親！？すると夫が…⇒周りもドン引きする義両親の言動と対処法

親しい人との間柄でも、ときには距離感を保ちたくなることがあるものです。とくに義両親との関係は、そのバランスを見極めることが重要となります。そこで今日は、多くの女性が義両親に対して願っている、ある特定の行動を止めてほしいという声に焦点を当ててみたいと思います。プライベートを守りたい義両親による配偶者や自身への深入りは、関係性を円滑にする上で障壁となることがあります。「最近どう？」や「次の休みは？」などと、詳細に尋ねられると、ときには圧迫感を覚えてしまうことでしょう。お互いの距離感を重んじ、ある程度のプライバシーは尊重されたいですね。我慢の限界「義両親の願いをかなえたい」という気持ちから、自己の意見や感情を抑制してしまいがちですが、この状態が続くとストレスは増加する一方です。義両親への配慮はわかりますが、常に自己を犠牲にしてしまう行為は、最終的に望ましくない結果を招くかもしれません。[nextpage title="：頻繁な…"]頻繁な訪問に辟易義両親と良好な関係を築くことは大事ですが、毎週末になると訪れる彼らの存在が負担になってしまうこともあるでしょう。「孫に会いたい」という気持ちも理解できますが、予告なしの訪問や長時間の居座りは、夫婦だけの貴重な時間を侵害します。ときには「家族だけの時間を持ちたい」と、お互いの私生活を尊重し合うことが、良好な関係を築くための鍵となります。時代錯誤な考え 「結婚の挨拶に行った時の話です。話始めから、息子である夫の自慢話ばかりだな…と違和感を覚えました。するといきなり義両親が『息子は長男だから実家を捨てて』と言い出したのです。なんと返答していいのか分からず夫に助けを求めたのですが夫はヘラヘラ笑うだけ…モヤモヤしました」（30代／女性）時代錯誤な考えや価値観を押しつけられてしまうこともあるでしょう。自分の考えをしっかり伝え、お互いの価値観を合わせていくといいかもしれません。（愛カツ編集部）