”涙を流す息子”を前に…「大人が首を突っ込むものじゃない」我関せずの彼。すると息子は…→実は相手を”傷つけている”言動
恋愛中、何気なくした行動や言葉が相手を傷つけてしまうことがあります。愛するパートナーが不機嫌になったり、冷たくなってしまう原因とは一体何でしょうか?深い仲だからこそ、気をつけたいポイントを探ってみましょう。間違った励まし方「頑張っているのにうまくいかなくて落ち込んでいるときに、彼女が軽い口調で『次回があるから大丈夫』と言ってくれたんです。それで、自分の頑張りが軽んじられたように感じて、さらに自信を無くしそうになりました」(26歳/男性)愛する人が仕事などで大きな挫折を感じているとき、慰めのつもりが逆効果になることも。相手の気持ちを真剣に受け止め、共感することが大切かもしれません。自慢話で共感を装う「複雑な事情で失敗したとき、その辛さを彼女に話したんです。すると彼女は『私も同じ失敗をしたけど、努力の結果、周りから認められたよ』と、まるで自慢するかのように話し始めたんです。それから、仕事の悩みは話さないことにしました」(35歳/男性)相手に共感するつもりでも、状況によっては自慢話や上から目線に聞こえてしまうことがあります。
「子連れ同士で交際を始めたときのこと。一方的に相手の子に叩かれ、息子が大泣きしていても我関せずで『大人が首を突っ込むこのじゃない』と言う彼氏に絶句してしまいました。するとさらに息子は大号泣。辛い思いをさせた息子に必死に謝りました。」(30代/女性)大切な人との関係をよりいいものにするためには、言葉一つ一つや行動に配慮が必要です。些細だと感じることでも、お互いを尊重し合えるような気遣いを忘れずにいたいですね、(愛カツ編集部)
とくに彼が落ち込んでいるときには、気をつけた方がよさそうです。子どもの気持ちを考えない発言