【家族のせいで破談】結婚式場を予約し準備を進める中“両親から呼び出された理由”とは…⇒家族間でも気をつけるべき言動

家族だからといって、どんな振る舞いも許されるわけではありません。もし、無意識だとしても家族が嫌がる言動をしてしまっていたら…関係が崩れる原因になるかも。今回は、家族間でも気をつけるべき言動について紹介します。いつも注目されている気がする「家では、親が常に私の行動をチェックしているような気がします。細かくはないですが、遠くから見守っている感じ。でも、何か話そうとすると、彼らはなかなか心を開いてくれないんです。友達からも『親御さん、けっこう気にしてるね』と言われるけど、実際のところは謎です…」（25歳／女性）親からのじっとした視線は、ときに息苦しさを感じさせるかもしれません。こうした態度から距離を縮めるためには、理解し合う努力が何よりも必要でしょう。伝わらない声のボリューム「両親はいい人だと思いますが、話すとき声が小さすぎて、何を言っているか聞き取れないことがあります。何か尋ねても、返事が聞き取れないことも…」（27歳／女性）有効なコミュニケーションは、親子関係の鍵です。はっきりと自分の意見を伝え、しっかりと聞くことが大切です。いつも一緒にいる親「母はいい人なんですが、彼女はいつもパートナーや親友と行動しています。家でも休みの日もずっと一緒で、他人の悪口を話していることが多く、なかなか近寄りがたいですね」（23歳／女性）親密な関係を築くためには、個人のスペースを尊重し、共有する時間を大切にすることが重要です。悪口は避け、ポジティブな交流を心がけましょう。否定的なことしか言わない 「妊娠が判明し結婚することに。しかし、挨拶の段階から私の両親の文句や無茶ぶりが多く困っていました。それでも両家話し合いを重ね、準備を進めていたのですが…。ある日、両親に呼び出されて実家に行くと『式場を予約し直しなさい』と命令されたのです。さすがに飽きれましたし、あやうく破談になるかと思いました…」（29歳／女性）相手の気持ちに耳を傾け、少しでも理解しようとするだけで、親子関係はもっとスムーズになるでしょう。状況を悪化させる行動はできるだけ避け、お互いの立場を尊重し合いましょう。（愛カツ編集部）