起床後…夫「あと5分しかない!最悪!」寝坊を妻に責任転嫁!?頭にきた妻は…→夫婦生活に”亀裂を生む”言葉
夫婦生活は平穏であるべきですが、ときに小さな嘘が大きな亀裂を生むこともあります。今回は、相手を傷つける可能性があるため避けた方がよいフレーズを紹介します。「これからもそれを続けるの?」夕食後に仕事を続ける夫に対して、イライラして問いかけてしまいがちですが、この問いは夫に大きなプレッシャーを与える可能性があります。仕事のプレッシャーに加え、家庭からも負担を感じさせることは避けましょう。「また仕事のこと?」夫が仕事の話をしてきたとき、面倒だと感じてしまっても「また仕事のこと?」という反応は控えましょう。相手が仕事の話をしたいと思うのは、あなたを信頼しているからです。「家族をもっと考えて」家庭と仕事のバランスを見つけるのは簡単なことではなく、ときに家庭を顧みないかのように見えるかもしれません。ですが「家族をもっと考えて」という言葉は夫をさらに追い詰めてしまうので、注意しましょう。
「朝弱い夫は、私が何度声をかけても無視し、ようやく起きたかと思えば『なんで起こしてくれなかったの!』『あと5分しかない…最悪!』と逆ギレ。責任転嫁もいいところで頭にきてしまい、無視を決め込みました」(30歳/女性)起きれない自分を棚にあげ、妻に八つ当たりする夫。感情的な対応は、相手を防御的にさせ、本音の話し合いから遠ざかる結果になります。夫婦間で生じる問題は避けがたいものですが、言葉選びに気をつけ、相手を尊重する姿勢を常に持つことで、多くの問題は円滑に解決へと導けるでしょう。(愛カツ編集部)
「いちいち言わないで」