“未婚”な嫁の妹を…『余りもの』と呼ぶ義母!?絶句する嫁へ追い討ちをかけるように…⇒家族の言動に悩んだ時の対処法
家族との間にときには摩擦が生じることは、多くの家庭でよくあることです。あなたが家族のある種の行動や言葉に疑問を抱いたり、ときには心を痛めたりしているのなら、その感情は決して1人だけのものではありません。ここでは、そんな悩みを抱える女性たちへ向けた、家族との関係を少しだけラクにするかもしれない対処法を紹介します。心配性の家族にどう向き合うか「夫との食事の写真を送ったら、すぐに『孫たちは大丈夫?』と返信が来ました。心配してくれるのはいいのですが圧迫感となってしまうんです」(27歳/女性)家族のこれらの行動は、愛情表現のひとつかもしれませんが、受け取る側としては負担に感じることもしばしば。この場合、自己の立場をはっきりと示すこと、また第三者を介して家族間の境界線を明示することが有効となる可能性が高いでしょう。趣味の話で意見が合わないとき「一緒に見ているドラマについて話していたけど、私はファッションが目的で、夫はストーリーを重視しているので、意見が合わないんです」(29歳/女性)こういった趣味の話題でさえ、意見が異なることで小さな衝突が起こることがあります。異なる見解を持つことは自然なことであり、ディスカッションを共通の関心事にシフトすることで、より円滑な会話が期待できるかもしれません。
「義実家にいるときに三女の妹から結婚報告の電話がかかってきました。喜んでいると義母も『おめでたいわね!』と言ってくれたのですが、直後『じゃあ…あと余っているのは次女さんだけね』と一言。未婚なことが悪いことかのように失笑する義母…。大切な妹に『余っている』なんて表現をするなんて許せないです」(30歳/女性)家族との関係はときには難しいものではありますが、コミュニケーションと理解を深める努力を惜しまず、共存の道を模索することが何よりも重要かもしれません。(愛カツ編集部)
価値観の違いから…