高熱で寝込む妻に“自分の夕飯”を作らせる夫。しかし後日、夫に風邪がうつると妻は笑って…⇒関係を見直すべきNG言動

家族といえども、何もかもすべてを知っているわけではないし、時には放っておくべきこともあるでしょう。しかし、その中には注意しておくべき行動も存在します。今回は、関係を見直すべきNG言動について紹介します。心の距離を拡げる閉ざした態度夫が感情の共有を避け、秘密を抱え込むような行動をとると、お互いの信頼関係が築かれにくくなることがあるかもしれません。このような閉じた心は、夫婦間の距離を広げ、溝を深める原因になります。表面的な褒め言葉に秘められた意味「きれい」「おしゃれ」といった、外見のみにフォーカスした賞賛が多い場合、その背後の真意を探ることが大切です。相手の内面を見る目があるのか、注意して確認する必要があるでしょう。[nextpage title="：スマホ操作の…"]スマホ操作の急な変化に注意夫がいつも以上にスマホをいじるようになったら、秘密のやり取りがある可能性が考えられます。その変化に違和感を覚えたら、警戒する姿勢を持つことが重要かもしれません。家族の緊急事態を放置 「子どもの風邪がうつり40℃の高熱で寝込んだ私。それなのに夫は自分の夕飯を作るよう命令してきたのです。しかし後日、今度は夫に風邪がうつり寝込んでしまいました。いつもの調子で私に『飯』と言ってきたので『私はその状態でも作ってたけど』と鼻で笑い、反撃することにしました」（30代／女性）夫の理解不足や無神経な振る舞いが原因で生じる家庭内の問題を改善するためのヒントを紹介しました。これらを参考に、よりいい夫婦関係を築いていけることを願っています。（愛カツ編集部）