『また増える…』負のオーラ漂うママ友。差し出された“スマホの中身”を見た結果…⇒義母と上手く付き合う秘訣

義母との価値観の違いは、ときには想定外の精神的ストレスを引き起こす可能性があるのかもしれません。ここでは義母と上手に付き合うための秘訣をいくつか紹介しましょう。子ども教育に対する異なる視点「義母は常に子ども達に高価な学習関連の商品やお稽古事をすすめてきます。しかし私は、もっと自由に遊んで学べる時間を子どもたちに与えたいと思っています。そのため、ときには意見が合わずに微妙な空気が流れることも」（31歳／女性）教育観の違いは避けられない面もあるのでしょう。そうした状況では、最終的に子どもの教育方針を決定するのは親であるということをしっかりと念頭に置き、夫と連携しながら自分たちの立場を伝えることが重要でしょう。着るものの好みは人それぞれ「義母は子どもの衣服に非常にこだわり、いつも高級ブランドを選んでくださいと言ってきます。ですが、わたしは子どもが気軽に着ることができる衣類を好むため、すこし困っています」（28歳／女性）日常着に対する義母の好みに合わせる必要はないかもしれませんが、義母から服を贈られた際には、感謝の意を表すことが大切です。祝い事のやり方に対する違い「義母は子どもの誕生日やその他のイベントを大規模に祝うことを好みますが、私はもっと控えめな家族だけのお祝いを希望しています」（33歳／女性）このような場合、適切な距離感を保つことが重要かもしれません。ときには義実家のお祝いのスタイルを楽しむこともありますし、ときには家族だけで静かに過ごすことも大切です。そのバランスを見つけることが大事です。大量の… 「ママ友が義母からの連絡を見て硬直しました。『また増える…』とうんざりしていたので理由を聞くと、孫を溺愛するあまり洋服を大量に送ってきて、さらにまた新しい洋服が届くという連絡がきていたようでした」（30代女性）義母との関係で避けられないトラブルもあるかもしれませんが、少しでもお互いに理解し合う努力をすることで、家族全員が心から安らげる時間を過ごせるかもしれません。（愛カツ編集部）