家事する気はないが妻に正職員復帰を強要する夫。妻は意外にも夫の提案を【肯定】して…!?⇒夫婦の危機を乗り越える方法
結婚生活では、互いの振る舞いや価値観が試される瞬間が訪れます。今回は、そんなとき、夫婦が協力しあって問題を解決する方法について紹介しましょう。互いの得意分野をリスペクトする夫婦それぞれが持つ強みや得意分野を活かすことで、家庭内の問題解決はよりスムーズになります。相手のスキルを活用し、もう片方は別の面でサポートしましょう。日頃の感謝を伝える日常生活における小さなサポートに感謝することは、お互いの尊敬と信頼を築く基礎となります。特に育児や家事を手伝ってもらったときには、その行為に感謝を示しましょう。問題解決に向けた共同作業問題が生じた際は、一緒に考え、解決策を共同で探し出すことが重要です。その過程で、お互いの意見や考えを尊重することが、よりよい解決方法を見つける手助けとなります。
衝突が起きたときは話し合う
「結婚後、私は家事をすべて担当しつつ非常勤雇用で働いていました。ある日、夫が『貯金したいから正職員になって』と言ってきたのです。正当な理由だと思ったので、提案を受け止めつつ『家事は手伝ってくれるの?』質問返し。すると夫は、ブツブツ文句を言い出し…私は思わず『これ以上のことを求めるな!』とブチ切れてしまいました」