昼も夜もワンオペな妻の“SOS”に…夫「無理」その一言で限界がきた妻は翌日…⇒夫婦間で避けたい言動とその対処法

夫婦生活において、些細なことが互いの距離を広げてしまうこともあります。今回は、夫婦間で避けたい言動と、その対処法を見ていきましょう。配偶者の努力を見落とさない配偶者の手料理を軽んじるような言葉は、相手を傷つけます。相手の努力を認め、感謝の気持ちを伝えましょう。他者との比較を避ける「他の人はこんなにしてくれるのに…」という比較は、相手に劣等感を与え、関係の溝を深めるだけです。パートナーのよさを認め、改善点がある場合は提案するかたちにしましょう。[nextpage title="：意見の…"]意見の押しつけはやめる一方的な否定は、対話の心を閉ざします。相手の意見を尊重し、問題解決に向けた冷静な議論を心掛けましょう。相手の辛さを理解しない 「昼も夜もワンオペ育児で、慢性的な寝不足になっていました。普段から育児に興味のない夫ですが、どうしても限界のため1日だけ育児を頑張ってほしいとお願いしました。しかし夫は、私の顔も見ず『無理』と一言。すべてが嫌になってしまい、翌日『実家に帰ります』と置手紙を残して家を出ました」（20代／女性）心無い一言が、夫婦間の関係を冷却化させることも。お互いに思いやりのある言葉を選び、豊かな夫婦関係を築いていくことが重要です。（愛カツ編集部）