「わからないんだもん」いつまでも育児が“できない”夫。妻の怒りは限界に…「あのさ、」⇒夫が育児に積極性を持つ方法
共働き夫婦の場合、日常の家事・育児は分担し、互いの理解と協力が不可欠です。今回は、夫に育児を覚えてもらう方法を提案します。小さな役割から任せてみるいきなり大きな責任を求めず、簡単な役割から始めてもらうのが効果的です。小さな役割を通して育児の楽しさや大変さを実感することで、自然と関わりが増えていくはずです。「お願い」ではなく「一緒に」を強調する夫に育児を頼む際、単なる「お願い」ではなく「一緒にやろう」と伝えると前向きな気持ちで取り組みやすくなります。協力し合う姿勢を示すことで、育児が夫婦の共同作業であるという意識を高め、夫も主体的に参加しやすくなります。感謝の気持ちを伝える夫が育児に協力してくれた際は、感謝の気持ちをしっかりと伝えることが大切です。小さな協力でも「ありがとう」と感謝の言葉を掛けることで、夫も自分の役割を実感し、さらに協力しようという意識が高まります。
具体的な気持ちや手順を伝える
「なにかと言い訳をつけて『わからないんだもん』と育児に参加しない夫。私が風邪をひいて娘の面倒を見れない時も同じことを言ったので、ついに我慢の限界に達して『あのさ、…』と日頃の文句を言ってしまったんです。」