妊娠中の妻が夫に”SOS”。しかし夫は病院に連れて行かず…「友達と遊ぶって言ったよね?」⇒夫婦仲を保つ方法
恋愛や結婚生活の中で避けられない喧嘩もあります。今回は、夫婦関係を維持するために心がけるべきことを紹介します。相手の敏感な部分は避ける衝突が起きると、つい相手の弱点を突いてしまいがちですが、これは避けるべきです。心ない一言が相手を深く傷つけ、関係修復を難しくさせることがあるので、思いやりを持った対応が求められます。言葉の暴力を慎む精神的な傷は見えないだけに深刻で、ときには物理的な傷よりも修復が難しくなります。謝罪することは可能ですが、一度言ったことは消せないので注意しましょう。[nextpage title=":ストレスの転嫁を避ける"]相手にイライラをぶつけない物事が思うように進まないとき、そのストレスをパートナーにぶつけることは控えましょう。このような行為は、関係の修復を難しくする原因になります。
「人のためになにかをしようという気持ちがない夫。妊娠中に体調を崩し病院へ向かうと伝えると、夫は私が一人で勝手にいくものだと思い『友達と遊ぶって言ったよね?』とついていかない意思をみせてきました。私はさすがに正気を疑いましたが、さらに夫がつづけた言葉に肩を落としてしまいました。」(20代/女性)夫婦間での喧嘩は避けられません。ですが、これらの点を意識することで、より健全な夫婦関係を築くための一歩となるかもしれません。(愛カツ編集部)
自己中心的な考え