高熱の娘を軽んじて“競馬”に行こうとした夫。しかし…医師から【入院】を宣告され「そんなに悪かったなんて…」⇒夫婦の会話のコツ
夫婦生活の中で、お互いの考え方の違いに直面することがあります。今回は、その解決の糸口となる対話のコツを紹介します。双方向の会話を心がける会話の際は、一方通行ではない会話を大切にしましょう。お互いの話に耳を傾け、平等に意見を交換することが重要です。感謝の気持ちを伝えようパートナーの行動に対して、ありがたみを感じたら、その思いをしっかり伝えることが大切です。日常生活の中での小さな配慮にも、感謝の言葉を忘れないようにしましょう。感情のコントロールを感情的になって涙をする行為は、相手によってはマイナスに受け取られる可能性も。困難に直面した際は、冷静に話し合い、共に解決策を見つけ出すことが大切です。
自己中な夫には
「高熱の娘を病院に連れて行く際、夫は競馬に行くと言い出しました。さすがに怒って病院に一緒に来てもらったところ、娘の入院が決定。夫は『そんなに悪かったなんて…』と憔悴しきっていました」(30代女性)自己中な夫には根気強く状況を説明することも大切です。自分の考えが間違っていたと気づく日が来るでしょう。(愛カツ編集部)