生まれたての孫に『大してかわいくない』と言う義母。その後も止まらない義母のありえない言動に⇒家族関係のストレス対処法
日常生活の中で、周囲の問題行動に直面することは少なくありません。特に家族関係では、これらの問題がストレスの源となることも。今回は、問題行為にどのように対処していくか、その方法を紹介していきます。冷静に状況を見極める問題が起きたとき、感情が先走りがちですが、まずは落ち着いて事態を見極めることが大切です。何が問題行為を引き起こしたのか、その背景には何があるのか、冷静な分析が求められます。しっかりと対話を問題が起こったとき、黙っていても解決しないものです。直接的な対話を通じて、自分の気持ちを正直に伝えることが大切になります。その際、相手を責め立てるのではなく、相手の立場を尊重した話し方を意識しましょう。
「長男を出産を終えて入院をしていた時、義母がお見舞いに来てくれたのですが…。生まれた長男をじーっとみて『大してかわいくない』と言ったのです。義母にとっては4人目の孫になるのですが、私にとっては初めての長男だったので無神経な発言はショックでした。ですが、その後も義母はアポなしで病室を訪ねて来てまったく休まりませんでした。」(女性)ときに、対話や共感だけでは解決しないケースもあります。この場合、感情を爆発させるのではなく、なぜその行動が問題であるのか、具体的に説明することがポイントになります。お互いの理解と尊重を基盤として、ストレスフリーな関係性の構築を目指しましょう。
相手への共感を忘れずに相手の立場に立って考え、共感を示すことが、関係修復のきっかけになります。お互いの理解を深めることは、円滑な人間関係の構築に欠かせない要素です。長男の出産!!
(愛カツ編集部)