<様子がおかしい>高校生の息子。悩みを聞くと『見ちゃったんだ』実は問題なのは“息子ではなく”…【人間関係を円滑にするコツ】
私たちは日々、家族や友人、職場や地域コミュニティー内でさまざまな人とかかわり合います。今回は、人間関係において、円滑なコミュニケーションを取り戻すためのアプローチを紹介します。【ポジティブな話題で会話を】問題行動に対峙するときでも、まずは前向きな話題で会話を始めてみてはいかがでしょうか。相手のよい面に目を向けることで、雰囲気を和らげ、相互理解の第一歩を踏み出せるかもしれません。【共通の関心事を探す】周りの人との間に何か共通点がないか探してみましょう。共通の興味があれば、その話題で会話を進めることでお互いの距離を縮めることが可能です。【冷静に事実を話す】問題行動に直面したときは、感情に流されずに冷静さを保ちましょう。事実を基に、客観的に現状を伝えることで、解決への道が見えてくるかもしれません。
「高校生の息子の様子がおかしくなってしまい、思春期だからか?と葛藤しつつ、心配なので悩みを聞くことにしましたすると、言葉を詰まらせつつも『見ちゃったんだ』と話しはじめたのは、夫とママ友の浮気現場を目撃したという暴露で…。息子本人の問題ではなく、夫のせい、しかも浮気だったという事実に絶句してしまいました」(女性)相手に対して怒りをぶつけるのではなく、冷静に対話を試みることで、ときに人は変わり、状況が改善することもあります。毎日の行動を見直し、自己改善につなげることで、より魅力的な人間関係を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
【家族であっても信頼を大切に】