振られたのはこのせいかも?男性が「別れを考える」地雷行動とは
彼に押されて付き合いはじめ、彼は自分にベタ惚れだと思っていたのに突然振られてしまう……。
そんな人は知らないうちに彼の恋心を冷ます地雷を踏んでいたのかもしれません。
百年の恋も冷ます「そりゃないわ」な言動とはどんなものなのでしょうか?
■ 悪口が多い
「自分に気を許してくれているってことだから、多少のグチや悪口は聞くつもりだけど、そればっかりじゃちょっとね……。
自分とのデートがつまらないと言われているような気も」(24歳・男性)
気を許した相手に悪口を言うことくらいあるでしょう。
でも、それが彼氏の場合は、最初は優しく聞いてくれても、
「彼女が他人の悪口を言う時の顔が醜かった」
「知らないひとの悪口を言われても、客観的な話か判断できない」
「せっかく会っているのにデートを楽しむ気がないのだと思う」
など、「気分が下がる」と感じる人が大半です。
人の悪口を言う心というより、彼をどす黒い感情のはけ口にする「思いやりのなさ」が恋心を冷ますことになるでしょう。
■ 彼の友達の批判
「僕の友だちと街で会って、立ち話をしたときのこと。友達のことを「あの人、今時タバコ吸うんだねー。
そんなことまで口出すな!とケンカになりました」(28歳・男性)
同じ悪口でも、ダイレクトに「なに言ってんだ?」と反感を買うのがコチラ。
社会人になっても続いているような男の友情は、安易に否定するのはNG。悪気はなくても、友達を通じて彼自身が否定されたように思えるはず。
客観的に筋が通っているかはあまり関係ないし、彼のためを思って言ったとしても、素直に受け入れられることはありません。
「お前になにが分かるの?」と不快にさせるだけなので、彼の友達を批判するときは別れる覚悟でいたほうが良さそう。
■ 彼以外の人間関係を大事にしない
「デートに誘うと、友達との先約をドタキャンして、わざわざ来てくれることもあるんですけど……。
うれしい反面、裏表がある感じがして、気になりますね。
もちろん来てくれることはありがたいけど、言ってくれば別の日にするのに、と思います」(26歳・男性)
彼に見せる顔と、ほかの人へのそれが大きく違う場合、彼自身に大きな被害がなくても「結構イヤな女なのかも」と冷められるポイントに。
ちょっとのずるさやだらしなさ、マナーの悪さは誰にでもあります。
しかし、普段、彼に見せる顔がよければよいほど、そのギャップから「裏表あるなあ」と勘ぐられるものです。
彼への気遣いを6としたら、他人にも4くらいの気を遣うつもりでいるほうが無難でしょう。
■ ヘタな隠し事や噓
「彼女が、違う男へのLINEを誤爆してきたことがあったんですよ。たまたまスマホを手にしてたので見えたんですが、即、送信取り消ししてましたね。
『誰?間違えたの?』と聞いても『送ってない』の一点張り。かえって怪しいし、信用できないよねー!」(235歳・男性)
こんなとき、素直に「間違えた!ごめんなさい」と謝れない女子は要注意。
ヘタな隠し事やウソは、それがごまかしのきかないシーンであるほど、「バレバレのウソついて、バカにしてるのかな?」と思われる原因になります。
また、そのようなウソが分かってもその場で追求する男性ばかりではありません。
調子に乗ってウソを重ねると、言い逃れできない証拠を揃えた上で、ある日突然「信用できなくなった」と振られる原因にもなります。気をつけましょう。
■ いつの間にか、彼をないがしろにしていない?
うまく立ち回っているつもりでも、彼を見くびる態度や気持ちを考えない言動を繰り返すと、じわじわと彼の気持ちを削る原因に。
現在は「愛されてるなあ」と思っても、彼に対しても気遣いを忘れないようにしたいものです。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
そんな人は知らないうちに彼の恋心を冷ます地雷を踏んでいたのかもしれません。
百年の恋も冷ます「そりゃないわ」な言動とはどんなものなのでしょうか?
■ 悪口が多い
「自分に気を許してくれているってことだから、多少のグチや悪口は聞くつもりだけど、そればっかりじゃちょっとね……。
自分とのデートがつまらないと言われているような気も」(24歳・男性)
気を許した相手に悪口を言うことくらいあるでしょう。
でも、それが彼氏の場合は、最初は優しく聞いてくれても、
「彼女が他人の悪口を言う時の顔が醜かった」
「知らないひとの悪口を言われても、客観的な話か判断できない」
「せっかく会っているのにデートを楽しむ気がないのだと思う」
など、「気分が下がる」と感じる人が大半です。
人の悪口を言う心というより、彼をどす黒い感情のはけ口にする「思いやりのなさ」が恋心を冷ますことになるでしょう。
■ 彼の友達の批判
「僕の友だちと街で会って、立ち話をしたときのこと。友達のことを「あの人、今時タバコ吸うんだねー。
ちょっと話してただけでも匂いがつくね」と、あとから彼女がしつこく言ってきて……。
そんなことまで口出すな!とケンカになりました」(28歳・男性)
同じ悪口でも、ダイレクトに「なに言ってんだ?」と反感を買うのがコチラ。
社会人になっても続いているような男の友情は、安易に否定するのはNG。悪気はなくても、友達を通じて彼自身が否定されたように思えるはず。
客観的に筋が通っているかはあまり関係ないし、彼のためを思って言ったとしても、素直に受け入れられることはありません。
「お前になにが分かるの?」と不快にさせるだけなので、彼の友達を批判するときは別れる覚悟でいたほうが良さそう。
■ 彼以外の人間関係を大事にしない
「デートに誘うと、友達との先約をドタキャンして、わざわざ来てくれることもあるんですけど……。
うれしい反面、裏表がある感じがして、気になりますね。
もちろん来てくれることはありがたいけど、言ってくれば別の日にするのに、と思います」(26歳・男性)
彼に見せる顔と、ほかの人へのそれが大きく違う場合、彼自身に大きな被害がなくても「結構イヤな女なのかも」と冷められるポイントに。
ちょっとのずるさやだらしなさ、マナーの悪さは誰にでもあります。
しかし、普段、彼に見せる顔がよければよいほど、そのギャップから「裏表あるなあ」と勘ぐられるものです。
彼への気遣いを6としたら、他人にも4くらいの気を遣うつもりでいるほうが無難でしょう。
■ ヘタな隠し事や噓
「彼女が、違う男へのLINEを誤爆してきたことがあったんですよ。たまたまスマホを手にしてたので見えたんですが、即、送信取り消ししてましたね。
『誰?間違えたの?』と聞いても『送ってない』の一点張り。かえって怪しいし、信用できないよねー!」(235歳・男性)
こんなとき、素直に「間違えた!ごめんなさい」と謝れない女子は要注意。
ヘタな隠し事やウソは、それがごまかしのきかないシーンであるほど、「バレバレのウソついて、バカにしてるのかな?」と思われる原因になります。
また、そのようなウソが分かってもその場で追求する男性ばかりではありません。
調子に乗ってウソを重ねると、言い逃れできない証拠を揃えた上で、ある日突然「信用できなくなった」と振られる原因にもなります。気をつけましょう。
■ いつの間にか、彼をないがしろにしていない?
うまく立ち回っているつもりでも、彼を見くびる態度や気持ちを考えない言動を繰り返すと、じわじわと彼の気持ちを削る原因に。
現在は「愛されてるなあ」と思っても、彼に対しても気遣いを忘れないようにしたいものです。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)