2020年6月13日 18:45
「俺では彼女を幸せにできない」男が別れを予感した彼女の発言
男性から「別れよう」という発言が出てきてしまったときは、もはや手遅れだと言われることがあります。
ただ、その理由として心のなかで「俺では彼女を幸せにできない」と敗北感を感じたことが原因になっていることも少なくないようです。
男性が別れを予感した彼女の残念な発言について聞いてみました。
■ 「結婚するならこういうマンションに住みたい」
「交際中はそんな子だと分からなかったのですが、プロポーズした途端に『結婚するならあの街に住みたい』『角部屋最上階がいい』とか、僕の収入では厳しい家をリクエストしてくるようになって……。
これは結婚してもキツイなあと思ってしまったんです」(27歳/証券会社勤務)
付き合い始めの頃に価値観の違いを感じたならまだしも、結婚を決めてから「もう無理」と感じてしまうとは相当なダメージだったのかもしれません。
ただ、お金のことは価値観が合わないと結婚しても不幸になるので、籍を入れる前に別れて良かったのかもしれないですね。
■ 「誕生日を忘れるとかありえない」
「会社が外資に吸収された形になったので、早く結果を出さないと立場がマズいという状況で、彼女の誕生日があったんです。