忙しい男性の本命になれる！「ソロ活女子」って？

「ソロ活女子」とは適度に1人遊びできる女子のこと。

彼と会えないと寂しく感じるのは当然ですが、忙しい彼とお付き合いするうえでは1人の時間を楽しめることが長続きのコツですよ。

ソロ活女子になるためにはどんなことを意識すればいいのでしょうか？ここではポイントをいくつかご紹介します。

1人が苦手という人も、試してみると意外に楽しんでソロ活できるかもしれませんよ。参考にしてみてください。



■ 1人＝“寂しい”は古い

“1人”に対してどんなイメージをお持ちでしょうか？

多くの人は“1人”＝“寂しい”と思うかもしれません。でもじつは、”1人の時間”が充実して初めて“他の人と過ごす時間”が一層楽しいものに変わるのです。

本当は1人でいたくても“寂しい人”と思われたくなくてソロ活を避けていませんか？

もしくは「だれかといなきゃ……」と思いこんでいませんか？

“1人”＝“寂しい”は今や古い価値観と言われることもあります。“おひとりさま”を過ごすことができる空間が増えてきているのがその証拠。

“1人”は自由を楽しむ時間です。自分の中に窮屈な思いこみがないか、まず心に聞いてみて。

■ お店に1人で行ける

“おひとりさま”を楽しもうと思っても、さすがに最初からラーメン屋や居酒屋に行くのはハードルが高いかもしれません。

でもコーヒーショップや喫茶店なら、“おひとりさま”も珍しくはありません。

1人がけのテーブルも多く、店によっては各テーブルにコンセントが配置されているなど、1人でゆっくり過ごすための設備が整っています。

最初はきっとドキドキしますが、案外1人のほうが好きなものをたのんでゆったり過ごせますよ。

あなたの中にある“だれかと行くべき場所”のほとんどは、1人でも問題ありません。行けそうなところから試してみてはいかがでしょう。

■ ソロで楽しめる趣味がある

“だれかとする趣味”があるのなら、それはそれで大切にしてください。でもそれとは別に“1人でもできる趣味”も見つけてみませんか？

なんでもいいのですが、オススメは映画や1人カラオケ。

映画館なら暗くてだれがだれと来ているのかなんて、ほとんど気になりません。1人だといい席を取れることもありますし、集中して好きな映画を見ることができます。

“ひとカラ”ももうポピュラーですよね。だれにも気を遣わずに好きな曲を存分に歌うことができて、ストレス解消になります。

もともと好きだったものを「1人」で挑戦してみるのも◎。混みあう時間や曜日をずらせば、案外1人で来ている人も多いですよ。

■ おわりに

筆者ももともとは“1人”が苦手でした。コンビニですら、1人で入るのをためらってしまうくらい……。

でも子どもができて自分のタイミングで動くことが減ってから、“1人の時間”を熱望するようになり、やってみるとすごくハマってしまったのです。

“1人”が寂しいと思っていたのは“自分だけ”なのかもしれません。思い切って“ソロ活”を楽しんでみませんか？

（矢島 みさえ／ライター）

（愛カツ編集部）

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