恋を長続きさせるためには「愛情」と「相性」が大切です。
「愛情」は培っていくことができますが、「相性」だけは、もともと持っている価値観や性格、考え方に依存してしまうもの……。
どんなときに男性が「この子と相性いいな」と感じるのか。
体験談からそのタイミングを探って、男性の心を惹きつけるチャンスを探ってみませんか?
■ ワリカンの感覚が同じだったとき
「相性といってもいろいろなんですが、やっぱり『支払い』に関する感覚ですかね。お金のことって、なかなか自分の感覚とか、考え方って言いにくいじゃないですか。
たとえば、この前一緒にご飯に行ったとき、ふたりで4250円だったんです。『2000円ずつだそっか』とすかさず言ってくれて、僕が『200円あるよ~』と言ったら、『あ、じゃあ50円あるから出させて』という感じに。
時間もかからず、ポンポンポンとワリカンとして出し合えると『相性いいな』って思えます」(29歳・男性・アパレル店員)
奢りか、ワリカンか……そんな感覚は人それぞれ違うもの。
この感覚が似ているなら、たしかに相性もよく、今後も揉めることが少ないはずです。
相手が奢るつもりなら、素直に喜ぶのも大切ですし、自分が出したいときは、素直に金額を伝えるのが◎。