男性が「愛想を尽かしやすい」非モテポイントって?
交際までは割と順調なのに、なぜか長続きしない……。
若い頃はそれでもよくても、結婚を考える年齢になると「このままではマズい」と焦りが生まれますよね。
もしかしたら普段の何気ない言動に、彼が地雷臭を感じているのが原因かもしれません。そのため交際初期はよくても、長期交際までは発展しないのかも。
そこで今回は、男性が“愛想を尽かしやすい非モテポイント”についてご紹介します。
■ すぐに感情的になる
「元カノが些細なことでイライラするタイプだった。普段はイイ子なんだけれど、言葉遣いが悪くなるのも怖くて……。こちらが気を使ってばかりで疲れたので、別れました」(27歳/販売)
楽しい、嬉しいなどのプラスな感情は、どんどん表に出すべき!だけどすぐに感情的になって怒りをあらわにする子は、ちょっと扱いにくいかもしれません。
幼稚な印象を持たれて、「まともに話し合いもできなそうだな」と思われてしまう可能性も。
最初はあなたのことが好きで交際していた男性も、いずれ逃げ出したくなります。愛想を尽かされる可能性は高いでしょう。
■ 何回も同じことを言って責める
「週末仕事が入ってしまったので、彼女にデートできないと謝ったんです。でも納得がいかなかったのか『ねぇ、本当に週末仕事なの?』と何度も聞いてきた。
最初は『そうだよ、ごめんね』と謝っていたのですが、あまりのしつこさにウンザリしてきて。『だから何度も仕事だって言ってるじゃん!』と強めに返してしまいました」(31歳/教育)
何度も同じ質問をされるのって、結構イラっとしますよね。
嫌味っぽく感じられますし、たとえ彼に非があったとしても、「一体何回謝れば許してもらえるの?」と彼も思ってしまうはず。
この場合は「じゃあ次はいつ会えそう?」「今度はドタキャンしないでよね!(笑)」など、次につながるような流れに持っていったほうがベター。
そうしないと、こちらが思う以上に彼のストレスが蓄積されていってしまうかもしれません。
■ こだわりが強く、彼にも理想を押し付けてしまう
「前々からオシャレにも人一倍気を付けていた彼女。そういう女性らしさに惹かれたのですが、付き合ってからは俺にも何かと要求してくるようになって。会うたびに『その服変!』とか『ヒゲ伸びてない?』などとチェックがはじまり、イヤな気持ちになってましたね」(30歳/IT)
たとえば前髪の角度ひとつとっても、こだわりがある女性っているはず。
その「こだわり」を自分だけに留めて置ければいいのですが、彼にも押し付けるようになるとキケンかも。
意思を尊重してもらえないので、彼もかなり窮屈に感じるでしょう。
自分の常識が彼にも当てはまるとは限りません。
■ おわりに
自分の意見ばかり主張していると、どんなに寛大な男性でもいずれ嫌気がさしてしまう可能性大。
言うべきところと言うべきではないところを、自分の中できちんと分けるようにしましょうね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
若い頃はそれでもよくても、結婚を考える年齢になると「このままではマズい」と焦りが生まれますよね。
もしかしたら普段の何気ない言動に、彼が地雷臭を感じているのが原因かもしれません。そのため交際初期はよくても、長期交際までは発展しないのかも。
そこで今回は、男性が“愛想を尽かしやすい非モテポイント”についてご紹介します。
■ すぐに感情的になる
「元カノが些細なことでイライラするタイプだった。普段はイイ子なんだけれど、言葉遣いが悪くなるのも怖くて……。こちらが気を使ってばかりで疲れたので、別れました」(27歳/販売)
楽しい、嬉しいなどのプラスな感情は、どんどん表に出すべき!だけどすぐに感情的になって怒りをあらわにする子は、ちょっと扱いにくいかもしれません。
幼稚な印象を持たれて、「まともに話し合いもできなそうだな」と思われてしまう可能性も。
最初はあなたのことが好きで交際していた男性も、いずれ逃げ出したくなります。愛想を尽かされる可能性は高いでしょう。
■ 何回も同じことを言って責める
「週末仕事が入ってしまったので、彼女にデートできないと謝ったんです。でも納得がいかなかったのか『ねぇ、本当に週末仕事なの?』と何度も聞いてきた。
最初は『そうだよ、ごめんね』と謝っていたのですが、あまりのしつこさにウンザリしてきて。『だから何度も仕事だって言ってるじゃん!』と強めに返してしまいました」(31歳/教育)
何度も同じ質問をされるのって、結構イラっとしますよね。
嫌味っぽく感じられますし、たとえ彼に非があったとしても、「一体何回謝れば許してもらえるの?」と彼も思ってしまうはず。
この場合は「じゃあ次はいつ会えそう?」「今度はドタキャンしないでよね!(笑)」など、次につながるような流れに持っていったほうがベター。
そうしないと、こちらが思う以上に彼のストレスが蓄積されていってしまうかもしれません。
■ こだわりが強く、彼にも理想を押し付けてしまう
「前々からオシャレにも人一倍気を付けていた彼女。そういう女性らしさに惹かれたのですが、付き合ってからは俺にも何かと要求してくるようになって。会うたびに『その服変!』とか『ヒゲ伸びてない?』などとチェックがはじまり、イヤな気持ちになってましたね」(30歳/IT)
たとえば前髪の角度ひとつとっても、こだわりがある女性っているはず。
その「こだわり」を自分だけに留めて置ければいいのですが、彼にも押し付けるようになるとキケンかも。
意思を尊重してもらえないので、彼もかなり窮屈に感じるでしょう。
自分の常識が彼にも当てはまるとは限りません。
うまく譲歩していかないと、交際も続かないでしょう。
■ おわりに
自分の意見ばかり主張していると、どんなに寛大な男性でもいずれ嫌気がさしてしまう可能性大。
言うべきところと言うべきではないところを、自分の中できちんと分けるようにしましょうね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)