もっと話したい！男性が「楽しい」と感じる女性とのLINE

LINEをしていて「楽しいな」と感じる女性に対しては、男性は好印象を抱くでしょう。

「また話したい」とも思ってもらいやすいので、どんどん親密さだって増していくはずです。

そこで今回は、男性が「楽しい」と感じる女性とのLINEを紹介します。



■ テンポがいい

「ポンポンとテンポよく会話ができると、それだけで楽しくなってくる。テンポとか勢いが合うっているのは大事なポイントなのかもしれません」（28歳／男性／IT）

LINEは基本的には、短文でテンポよく話していくのに適しているツールだと言えます。

テンポよく話せると、会話が弾んでいる感じがするし、ノリが合う印象にもなるので、男性も「楽しいな」と自然に思えるはず。

いちいち間が空くのは嫌がられやすいので、なかなか返信できない状況のときには、「ごめん！またあとで連絡するね」と正直に言ったほうがいいかもしれませんよ。

■ “ボケ”をスルーしない

「くだらないボケでもツッコんでくれると、単純にすごくうれしくなる。夫婦漫才みたいになって、距離が縮まった感じもするかも」（27歳／男性／マスコミ）

男性は女性を笑わせたいと思うものですし、笑ってくれたら素直にうれしいと感じるもの。

それはLINEでの会話でも同じなので、男性がボケたりしたのなら、スルーはしないであげましょう。

軽くツッコんだり、スタンプで反応をしたりすると、男性の中では一気に会話が楽しくなるはずですよ。

■ 分量が同じくらい

「どっちかがずっと喋っているんじゃなくて、お互いに色々と話せると、楽しいLINEかも。それなら不満とかも溜まらないですしね」（31歳／男性／人事）

会話はバランスが大切なので、どちらかが一方的にずっと話しているのは、あまりいい状態とは言えないかも。

大体同じ分量ずつくらい話せていれば、ふたりとも言いたいことは言えて、相手の話もきちんと聞けているでしょう。

そして、そういった会話なら、お互いにストレスを感じず楽しめるでしょうから、自分だけが話していないかは気にかけておくようにしてくださいね。

■ スパッと終わる
「無駄に長くならないことが一番大事ですね。いくら楽しく話せてても、異常に長くなると、最終的にはうんざりしてきちゃうだけです」（30歳／男性／自営業）

男性は、ダラダラといつまでも長く続くLINEを苦痛に感じます。

気になる男性とは、ずっと話していたいと感じるかもしれませんが、それが嫌われる原因になる危険性も大。

ひと盛り上がりしたところでスパッと終わらせたほうが、「もうちょっと話したいかも」という気持ちにさせることができて、男性の心をつかめるでしょう。

■ おわりに

楽しいLINEのやり取りができると、自然と仲良くもなっていくもの。

そこから恋愛へと発展していく可能性だってもちろんあるので、大事なカギを握っているとも言えますよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）

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