結ばれたいなら…告白時「絶対使ってはいけないフレーズ」
女性のほうから告白するような場面もあります。
もちろん成功させたいはずですが、明確な答えを求めるのはなかなか勇気の要ること。
そこで、つい曖昧な言葉を発してしまう場合も。
では、「告白時に使ってはいけないフレーズ」にはどんなものがあるのか、ご紹介しましょう。
■ 曖昧な「好きかも」
「女の子に誘われて食事へ。なんとなく告白されるような予感はありました。すると帰りに、『好きかも』と言われたんです。やっぱり……と思ったけど、それだけなんですよ。
「好きかも」では、自分のなかでもまだ意志が定まっていないということです。それを伝えられても、相手は困るだけ。
「俺も」と応えて欲しかったのかもしれませんが、まだそこまでの感情ではない場合、返事のしようがありません。
明確な気持ちを伝えなければ、ハッキリした応えももらえません。
■ 束縛を感じさせる「ずっと一緒に」
「仲のいい女友だちがいたんです。その子からあるとき、『好き』と言われたんですね。悪い気はしなかったんですけどね。『ずっと一緒にいたい』と言われて、縛られたくないなと思い、断ってしまいました」(29歳/不動産)
女性としては、どれだけ思っているかを伝えたかったんでしょう。
でも、「ずっと一緒に」と言われると、束縛を感じさせてしまいます。
警戒させてしまうことで、いい返事がもらえなくなるというパターンもあるでしょうね。
■ 断られる前提の「ダメならハッキリ」
「よく飲みに行ったりする女の子がいて、あるとき『付き合いたい』って言われたんです。どうしようかな……って思っていたら、『ダメならハッキリ言って』と言ってきて。ダメではなんだけど……と思いつつも、あまりそう言うから、断るしかなかったです」(31歳/建築)
ダメもとで告白する場合もあるでしょう。でも、断られる前提の言い方は、印象が良くありません。
なんで告白してきたんだろう……と思わせてしまいます。
付き合いたいのなら、その姿勢をしっかり見せないと、相手の気持ちは動かせません。
■ 過去の出来事を持ち出す「あのとき」
「夜、女の子と出かけていて、いい雰囲気になってきたんです。するとその子が、今までの思い出話のようなことを話し始めたんですね。『あのときこう言ってたね』みたいな感じで。すごい細かいところまで覚えていて、そのあと告白されたけど、ちょっと引いてしまいました」(28歳/SE)
いきなり告白するのではなく、思い出話で雰囲気を作っていきたかったのかもしれません。
そのために過去の出来事を持ち出したのかもしれませんが、相手からすると覚えていなくて共感できない場合もあります。
すると、窮屈に感じさせてしまうので、あまり前置きは長くしないほうがいいでしょう。
■ おわりに
告白をするのなら、いい返事をもらいたいですよね。
そのためには、マイナス要素は排除しておかなければいけません。
せめて、印象が悪くなるようなフレーズだけは、使わないようにしましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
もちろん成功させたいはずですが、明確な答えを求めるのはなかなか勇気の要ること。
そこで、つい曖昧な言葉を発してしまう場合も。
では、「告白時に使ってはいけないフレーズ」にはどんなものがあるのか、ご紹介しましょう。
■ 曖昧な「好きかも」
「女の子に誘われて食事へ。なんとなく告白されるような予感はありました。すると帰りに、『好きかも』と言われたんです。やっぱり……と思ったけど、それだけなんですよ。
『ありがとう』で終わりました」(26歳/医療)
「好きかも」では、自分のなかでもまだ意志が定まっていないということです。それを伝えられても、相手は困るだけ。
「俺も」と応えて欲しかったのかもしれませんが、まだそこまでの感情ではない場合、返事のしようがありません。
明確な気持ちを伝えなければ、ハッキリした応えももらえません。
■ 束縛を感じさせる「ずっと一緒に」
「仲のいい女友だちがいたんです。その子からあるとき、『好き』と言われたんですね。悪い気はしなかったんですけどね。『ずっと一緒にいたい』と言われて、縛られたくないなと思い、断ってしまいました」(29歳/不動産)
女性としては、どれだけ思っているかを伝えたかったんでしょう。
でも、「ずっと一緒に」と言われると、束縛を感じさせてしまいます。
警戒させてしまうことで、いい返事がもらえなくなるというパターンもあるでしょうね。
■ 断られる前提の「ダメならハッキリ」
「よく飲みに行ったりする女の子がいて、あるとき『付き合いたい』って言われたんです。どうしようかな……って思っていたら、『ダメならハッキリ言って』と言ってきて。ダメではなんだけど……と思いつつも、あまりそう言うから、断るしかなかったです」(31歳/建築)
ダメもとで告白する場合もあるでしょう。でも、断られる前提の言い方は、印象が良くありません。
なんで告白してきたんだろう……と思わせてしまいます。
付き合いたいのなら、その姿勢をしっかり見せないと、相手の気持ちは動かせません。
■ 過去の出来事を持ち出す「あのとき」
「夜、女の子と出かけていて、いい雰囲気になってきたんです。するとその子が、今までの思い出話のようなことを話し始めたんですね。『あのときこう言ってたね』みたいな感じで。すごい細かいところまで覚えていて、そのあと告白されたけど、ちょっと引いてしまいました」(28歳/SE)
いきなり告白するのではなく、思い出話で雰囲気を作っていきたかったのかもしれません。
そのために過去の出来事を持ち出したのかもしれませんが、相手からすると覚えていなくて共感できない場合もあります。
すると、窮屈に感じさせてしまうので、あまり前置きは長くしないほうがいいでしょう。
■ おわりに
告白をするのなら、いい返事をもらいたいですよね。
そのためには、マイナス要素は排除しておかなければいけません。
せめて、印象が悪くなるようなフレーズだけは、使わないようにしましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)