2020年7月27日 10:45
一瞬辛いけど…別れたほうが「幸せになれる」シチュエーション
好きな人とは、ただ一緒に居られれば幸せだと思うでしょう。
しかし、一緒に居るからこそ、見えなくなっていることもあります。
もっと広い視野で、関係を見直す必要がある場合も。
今回はそんな、「別れたほうが幸せになれるシチュエーション」について、女性たちの経験をもとにご紹介します。
■ 一緒に居ても会話がなくイライラする
「彼と付き合って目立つようになったのが、怠けグセでした。洗濯や掃除など全部私がやって、自分で何もやらないんです。そのうち一緒に居ても会話がなく、イライラするようになり別れました。でも、そのあと連絡を取ったら、少しは自分でも動くようになったみたいです」(28歳/医療)
一緒に居ても会話がなく、不満ばかりが募るようなら、それは苦痛なだけです。
それが当たり前になるのもおかしいこと。別れるという選択肢もありです。
また、別れて彼女がいなくなることで、彼もその存在の大切さを実感することもありますから。
■ 昔はあった結婚の話がもう出ない
「彼から告白されたとき、結婚を考えているという話でした。なので、両親にご挨拶に行くことになったんだけど、その日取りがなかなか決まらず。