最初から二人が全く同じタイミングで「好きになった」というカップルは、どれくらいいるでしょうか。
比重においても「同じくらい好き」と体感できるまでには、かなりの年月がかかることかと思います。
男性が相手の女性に好意を寄せるとき、それは「俺のこと本当に好きだな」と思うとき。男性に好意を匂わせて「女性として意識させる」という作戦でもっと大好きな彼に愛されてみませんか。
好きという確信的な言葉をつけずに、他の女性と差をつけるテクニックを紹介します。
■ 目は口程にものを言う
「僕のことを見る目が潤んでいると“愛おしい”と思いますね。口では『ウケる〜』と話す女の子が、あまり楽しそうな表情していなかったらガッカリじゃないですか。僕に好意を寄せていると言うことが分かる言葉をくれたとしても、日頃が楽しそうじゃなかったら信じられないです」(Wさん・31歳男性/SE)
同じ言葉を言われても、相手によって説得力が変わることは誰しも経験していることでしょう。
その言葉の背景やタイミングによって、言葉の持つ力が変わります。同じアプローチでも、表情一つで彼の受け取り方が変わることも。
率先して「大好き」