2020年9月21日 16:50
実年齢が若くても…「おばさん顔」を作ってしまうメイクって?
女性にとってメイクは重要ですが、誰もがつねにファッション誌を眺めて、メイク術を試行錯誤しているわけではありません。
「ファンデーションを塗って、眉とアイラインを描いたらオッケー!」という女性もいるでしょうし、作業工程が何段階もある、丁寧な化粧をする女性もいるでしょう。
もし、あまりメイクにこだわりがないほうだとか、忙しさからメイクに時間が掛けられないといった状態にあるなら、知らないうちに、「おばさん顔」を作っているかもしれません。
「おばさん顔」の原因を探っていきましょう!
■ ブルー系のアイシャドウ
パッと見てインパクトはあるものの、「キレイ」「オシャレ」という印象をなかなか持ってもらいにくいのが、ブルーやパープルのアイシャドウ。
メイク慣れしている人でなければ上手に扱えない色合い、と思ったほうが良いでしょう。
また、口紅や洋服とのコーディネートもピンク系やベージュ系などに比べるとしにくいもの。
ですので、安易にブルー系のアイシャドウを使うと、おしゃれをしているつもりでも周囲からは野暮ったい印象を持たれてしまいがち。
男性からの好感度も下がってしまうかも。
使いこなせる自信がなければ、手を出さないほうが賢明でしょう。