男女の間に大きなズレが?浮気がバレた後に男性が考えること
もしも浮気をされたとき。
発覚後に、それでも関係の修復を考えるなら、男性心理を理解しておくことが大事です。
発覚後、男側は「謝ればそれで済む」と考える人も多いですが……された側としては、そういうわけにもいかないと思います。
そこで、「誠意」の感覚の違いでうまくいかなくなることも多いのです。感覚のズレは、どんなところで生まれてくるのでしょうか?
■ 「済んだことを何度も持ち出さないでほしい」
「浮気して、謝ってから5年くらい経っている(その間は真剣に付き合っている)のに、未だにテレビに浮気相手の子と似ているタレントが映ると『どうせあなたはあの女みたいなタイプの方が好きなのよね』と嫌味を言われることがあってしんどいです」(既婚/35歳/アプリ制作会社勤務)
浮気が発覚した後は、芸能人の不倫や浮気のニュースを一緒に観るだけでも気まずいもの。
他人の浮気の話題を見て一緒に笑えるくらいになったときが、完全に乗り越えられたということなのかもしれません。
■ 「次はバレないようにしよう」
「彼女にLINEを見られて浮気がバレたんですが、やっぱり男の本能でかわいい子がいたらそっちに行きたくなってしまうことはあります。
彼女とは別れたくないので、どうやったらバレないかを考えてしまいますね」(独身/27歳/建設関係会社勤務)
「彼女と別れたくない」「浮気したい」という両方の気持ちを持ってしまうこと自体は仕方がないのかもしれません。
でも、「二度としない」と約束してやり直した後にこんなことを考えていたら許せないですよね。
でも、人の気持ちは止められないのも事実。修復するときは、「次に浮気したら別れる」など、自分のなかで決断しておくことは大事です。
■ 「突然泣かれると困る」
「『もう責めない』と言った彼女が突然泣き出して、浮気の話で責められることはあります……。
そんなときは正直、どう対応して良いか分からなくなるんです。
自分と一緒にいない方が彼女は幸せになれるのでは、と思ってしまいます」(独身/25歳/警備会社勤務)
彼女に自分の行動のせいで泣かれて嬉しい男性はいないでしょうね。彼が誠実に接してくれていたとしても、ふと過去の記憶がフラッシュバックして辛くなってしまうことも起きるもの。
そこで彼に察して欲しいと期待するよりも「ただ横にいて」「遠くにいて」など、して欲しいことを言う方が彼も受け入れやすいはずですよ。
■ 男性の気持ちを理解することも大事
浮気された側と浮気した側の気持ちの溝が一番大きくなるのは、した側は「もう済んだこと」と捉えて、された側は「私が思い出さなくなるまで終わっていない」と捉えてしまうことが原因なのかもしれません。
もちろん、浮気はした方が悪いですし、修復するならされた側の気持ちにずっと寄り添ってほしいもの。
でも、どうしても同じ罪悪感を持ち続けるというのは難しいという現実も知っておかないと、気持ちのズレが出てきてしまいます。
修復すると決めたなら、その現実にも目を向けた方がうまくいきますよ。
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
発覚後に、それでも関係の修復を考えるなら、男性心理を理解しておくことが大事です。
発覚後、男側は「謝ればそれで済む」と考える人も多いですが……された側としては、そういうわけにもいかないと思います。
そこで、「誠意」の感覚の違いでうまくいかなくなることも多いのです。感覚のズレは、どんなところで生まれてくるのでしょうか?
■ 「済んだことを何度も持ち出さないでほしい」
「浮気して、謝ってから5年くらい経っている(その間は真剣に付き合っている)のに、未だにテレビに浮気相手の子と似ているタレントが映ると『どうせあなたはあの女みたいなタイプの方が好きなのよね』と嫌味を言われることがあってしんどいです」(既婚/35歳/アプリ制作会社勤務)
浮気が発覚した後は、芸能人の不倫や浮気のニュースを一緒に観るだけでも気まずいもの。
他人の浮気の話題を見て一緒に笑えるくらいになったときが、完全に乗り越えられたということなのかもしれません。
■ 「次はバレないようにしよう」
「彼女にLINEを見られて浮気がバレたんですが、やっぱり男の本能でかわいい子がいたらそっちに行きたくなってしまうことはあります。
彼女とは別れたくないので、どうやったらバレないかを考えてしまいますね」(独身/27歳/建設関係会社勤務)
「彼女と別れたくない」「浮気したい」という両方の気持ちを持ってしまうこと自体は仕方がないのかもしれません。
でも、「二度としない」と約束してやり直した後にこんなことを考えていたら許せないですよね。
でも、人の気持ちは止められないのも事実。修復するときは、「次に浮気したら別れる」など、自分のなかで決断しておくことは大事です。
■ 「突然泣かれると困る」
「『もう責めない』と言った彼女が突然泣き出して、浮気の話で責められることはあります……。
そんなときは正直、どう対応して良いか分からなくなるんです。
自分と一緒にいない方が彼女は幸せになれるのでは、と思ってしまいます」(独身/25歳/警備会社勤務)
彼女に自分の行動のせいで泣かれて嬉しい男性はいないでしょうね。彼が誠実に接してくれていたとしても、ふと過去の記憶がフラッシュバックして辛くなってしまうことも起きるもの。
そこで彼に察して欲しいと期待するよりも「ただ横にいて」「遠くにいて」など、して欲しいことを言う方が彼も受け入れやすいはずですよ。
■ 男性の気持ちを理解することも大事
浮気された側と浮気した側の気持ちの溝が一番大きくなるのは、した側は「もう済んだこと」と捉えて、された側は「私が思い出さなくなるまで終わっていない」と捉えてしまうことが原因なのかもしれません。
もちろん、浮気はした方が悪いですし、修復するならされた側の気持ちにずっと寄り添ってほしいもの。
でも、どうしても同じ罪悪感を持ち続けるというのは難しいという現実も知っておかないと、気持ちのズレが出てきてしまいます。
修復すると決めたなら、その現実にも目を向けた方がうまくいきますよ。
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)
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