ダメ男に引っかかる女子の「NG思考回路」って?
ダメ男に引っかかる人って、何度も同じことを繰り返しがち。
頭では「次こそは幸せになりたい!」と思っていても、無意識にダメ男に惹かれているのかもしれません。
そこで今回は、ダメ男に引っかかる女子の「NG思考回路」について紹介します。
■ 「見た目とは違って実は優しい」に弱い
「一見怖そうな人が、待ち合わせ時間ピッタリに来るだけで『意外』と思うタイプ。でも時間を守るって当たり前のこと。だから私はダメ男に引っかかるんだと思います」(24歳/保険)
「ヤンキー猫拾う」理論ではありませんが、最初のイメージが悪かった人が、いいことをすると急に好感度が上がる……。これを心理学では「ゲインロス効果」と呼びます。
でも、ギャップにキュンキュンしているだけで、よく考えたらたいしたことない場合も多いもの。
盲目にならず、もっと彼を客観的に見ることが大事ですよ。
■ 元カレに似た人を選びがち
「イケメンで優しいけれど、浮気していた元カレ。次は顔で選んじゃダメだとわかっていながらも、ルックスを重視してしまう。その結果、同じようなダメ恋を更新しています」(23歳/営業事務)
ダメ男、もしくは自分とは合わないから別れたのに、元カレと似たような男性を選んでいては意味がないですよね。
結局は似たような過ちを繰り返す可能性が高くなります。
たとえばいままで男性を顔で選んでいたなら、次はちゃんと内面も見るようにする。
年下ばかりと交際していたのなら、同い年~年上と付き合ってみる……など、意識的に対象を変えるといいかもしれませんね。
■ 完璧じゃない人が好き
「友達は毎回ダメ男に引っかかっている。
自分に自信がないと、イイ男は釣り合わないと思ってしまいがち。
だからあえて浮気性や定職に就かないなど、ダメ男を選んでしまうことがあります。
「少し欠点があるくらいが、人間味があっていい!」と思うのは悪いことではありませんが、その欠点が大問題な場合も。まずは自分を好きになる、そして自信を持つことが、ダメ男回避に繋がりますよ。
■ おわりに
自分のタイプやフェチもあるでしょうが、将来を考えるなら衝動的な恋愛は卒業すべき!
「彼とは長くやっていけるかな」「結婚まで考えられそう?」など、ダメ恋を生かしつつ、冷静になって見る目を養いたいものですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
頭では「次こそは幸せになりたい!」と思っていても、無意識にダメ男に惹かれているのかもしれません。
そこで今回は、ダメ男に引っかかる女子の「NG思考回路」について紹介します。
■ 「見た目とは違って実は優しい」に弱い
「一見怖そうな人が、待ち合わせ時間ピッタリに来るだけで『意外』と思うタイプ。でも時間を守るって当たり前のこと。だから私はダメ男に引っかかるんだと思います」(24歳/保険)
「ヤンキー猫拾う」理論ではありませんが、最初のイメージが悪かった人が、いいことをすると急に好感度が上がる……。これを心理学では「ゲインロス効果」と呼びます。
でも、ギャップにキュンキュンしているだけで、よく考えたらたいしたことない場合も多いもの。
盲目にならず、もっと彼を客観的に見ることが大事ですよ。
■ 元カレに似た人を選びがち
「イケメンで優しいけれど、浮気していた元カレ。次は顔で選んじゃダメだとわかっていながらも、ルックスを重視してしまう。その結果、同じようなダメ恋を更新しています」(23歳/営業事務)
ダメ男、もしくは自分とは合わないから別れたのに、元カレと似たような男性を選んでいては意味がないですよね。
結局は似たような過ちを繰り返す可能性が高くなります。
たとえばいままで男性を顔で選んでいたなら、次はちゃんと内面も見るようにする。
年下ばかりと交際していたのなら、同い年~年上と付き合ってみる……など、意識的に対象を変えるといいかもしれませんね。
■ 完璧じゃない人が好き
「友達は毎回ダメ男に引っかかっている。
そもそも仕事がデキるタイプが苦手みたいなんだけど、さすがに『なんでその人と付き合ったの?』と驚くことばかり。もう少しタイプを変えたほうがいいと思う……。」(26歳/IT)
自分に自信がないと、イイ男は釣り合わないと思ってしまいがち。
だからあえて浮気性や定職に就かないなど、ダメ男を選んでしまうことがあります。
「少し欠点があるくらいが、人間味があっていい!」と思うのは悪いことではありませんが、その欠点が大問題な場合も。まずは自分を好きになる、そして自信を持つことが、ダメ男回避に繋がりますよ。
■ おわりに
自分のタイプやフェチもあるでしょうが、将来を考えるなら衝動的な恋愛は卒業すべき!
「彼とは長くやっていけるかな」「結婚まで考えられそう?」など、ダメ恋を生かしつつ、冷静になって見る目を養いたいものですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)