素直になれない!男性が「好きな人だけ」にするツンデレ行動
分かりやすく「好き」と言葉に出してくれる男性は一緒にいて居心地が良いものですが、なかには全然態度に出してくれなくて女性側が振り回されてしまうような男性もいます。
好きな女性に対してだからこそ取ってしまうツンデレ行動について聞いてみました。
■ つい外見をからかってしまう
「彼女がちょっとぽっちゃり体型なのですが、それを本人が気にしているのがかわいらしくて……。
ついつい会うたびに『なんか膨らんだ?』と聞いて嫌がられるのがまた楽しくてついからかってしまうんですよね」(28歳/ゲーム会社勤務)
これは付き合っているとイラッとさせられることが多い彼氏かもしれませんね……。
相手に悪気がないことが分かっていても、言われて嫌なものは嫌なもの。
ただ、相手が気にしていることをからかうのは、男性にとっては「愛情表現」である場合が多いことは、覚えておいて損はしないのかも?
■ わざとLINEをすぐに返さないで放置する
「いつも自分からばかり連絡していると本当に俺のことを好きなのかな?と不安になると、たまに音信不通にしてしまうことがあります。
それでもしつこくLINEしてきてくれると愛を感じますね」(23歳/大学院生)
「もっと連絡してほしい」と素直に言えない……だからこそ、そういった行動で相手の気持ちを試してしまうのだとか。
女性からの連絡をすぐに返さない男性のなかには、「面倒くさい」というだけではなく「愛情を確認するため」という人もいるようです。
■ ほかの男性の悪口を言う
「好きな子が、ほかの男のことを褒めていたんです。それでつい『あいつけっこうだらしないし、約束破るよ』とバラしてしまったら『そんなこと言わないで』と怒られました。
でも、好きな子が同性から見て駄目な男に引っかかるのは、許せなかったんですよね」(24歳/IT関係会社勤務)
これも分かりづらいアピールですが、彼が同性の悪口を言っていたら、それは「俺のほうが良い男だ。だから俺にしろ」というアピールの可能性があります。
会話のなかで「それって自分のほうが良いってアピールしてるの?」と突っ込んでみると、彼が焦って動揺する姿を見られるかもしれません。
■ ツンデレ行動の多い男性は面倒な人でもある
「好きな子の困った顔を見たい」という子供っぽい面を持っているツンデレ男性は、付き合ったらちょっと面倒な人になるかもしれません。
理解してそれを「可愛いな」と思える相手なのか、そうじゃないのかはよく考えたほうが良いでしょう。
(ライター/上岡史奈)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
好きな女性に対してだからこそ取ってしまうツンデレ行動について聞いてみました。
■ つい外見をからかってしまう
「彼女がちょっとぽっちゃり体型なのですが、それを本人が気にしているのがかわいらしくて……。
ついつい会うたびに『なんか膨らんだ?』と聞いて嫌がられるのがまた楽しくてついからかってしまうんですよね」(28歳/ゲーム会社勤務)
これは付き合っているとイラッとさせられることが多い彼氏かもしれませんね……。
相手に悪気がないことが分かっていても、言われて嫌なものは嫌なもの。
ただ、相手が気にしていることをからかうのは、男性にとっては「愛情表現」である場合が多いことは、覚えておいて損はしないのかも?
■ わざとLINEをすぐに返さないで放置する
「いつも自分からばかり連絡していると本当に俺のことを好きなのかな?と不安になると、たまに音信不通にしてしまうことがあります。
それでもしつこくLINEしてきてくれると愛を感じますね」(23歳/大学院生)
「もっと連絡してほしい」と素直に言えない……だからこそ、そういった行動で相手の気持ちを試してしまうのだとか。
女性からの連絡をすぐに返さない男性のなかには、「面倒くさい」というだけではなく「愛情を確認するため」という人もいるようです。
■ ほかの男性の悪口を言う
「好きな子が、ほかの男のことを褒めていたんです。それでつい『あいつけっこうだらしないし、約束破るよ』とバラしてしまったら『そんなこと言わないで』と怒られました。
でも、好きな子が同性から見て駄目な男に引っかかるのは、許せなかったんですよね」(24歳/IT関係会社勤務)
これも分かりづらいアピールですが、彼が同性の悪口を言っていたら、それは「俺のほうが良い男だ。だから俺にしろ」というアピールの可能性があります。
会話のなかで「それって自分のほうが良いってアピールしてるの?」と突っ込んでみると、彼が焦って動揺する姿を見られるかもしれません。
■ ツンデレ行動の多い男性は面倒な人でもある
「好きな子の困った顔を見たい」という子供っぽい面を持っているツンデレ男性は、付き合ったらちょっと面倒な人になるかもしれません。
理解してそれを「可愛いな」と思える相手なのか、そうじゃないのかはよく考えたほうが良いでしょう。
(ライター/上岡史奈)
(愛カツ編集部)
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