即レスだけが本命の証じゃない!男性の「脈ありLINE」にありがちなこと
「LINEが苦手な男性も、好きな子にだけはLINEする」「脈ありの男性は即レスしてくる」――。
よく聞く話ですが、「まめにLINEしてくれないから脈なしなんだ」と諦めるのは早いです!
「男性」とひとくくりにしても、なかには忙しい人も、LINEの文を書くのが苦手な人もいます。
ただ、そんな男性でも、「好きな女子と仲良くしたい」「デートしたい」と考えているなら、自然とやってしまう「脈ありLINE」があるんです。
それはいったい、どんなものなのか?一緒に見ていきましょう。
■ なにかしら「誘う」
「気になる女子にLINEするなら、雑談LINEよりサクッと誘ったほうが良くない?ランチとか、その子が見たいって言ってた映画とか……。
LINEでいろいろするより、会って話したほうが絶対仲良くなれると思ってます」(28歳・男性)
多くの男性は、興味のない女子にわざわざ時間を割きません。
気になる女子がいる場合は、雑談LINEでつながるより、会う機会を増やしたいと思っていることも多いよう。
ただの飲み友達として……とか、友達みんな……で、という場合は「気楽に誘える友達」と思われているかもしれません。
しかし、「二人で」「いいお店を彼が探してくる」――そんな場合は、脈あり度かなり高めです!
■ なにかと褒める
「好きな子には、デートだけじゃなく、ただみんなで飲んだ時でもお礼LINEをします。で、必ずなにかを褒めますね。
『メイクがかわいかった』とか、『話して楽しかった』とか。
お礼と一緒に言えば、褒めるのも照れ臭くないしね」(26歳・男性)
多くの男性はわかりやすく「好きな女子のことは褒める」そうです。
そもそも、興味のない女子のことはあまり細かく見ておらず、褒めようとしても何を褒めればいいかわからないこともあるみたいですね。
「褒めてくる」こと自体が脈ありサインと言えるのではないでしょうか。
さらに、その場で言うだけじゃなく、あとに残るLINEでわざわざ伝えるのは「好かれてる」と思われたい心の現れだと思っていいでしょう。
■ 相手の好きなことの話題
「その子がおすすめしてた本とか、食べ物とかを自分も試して、感想をLINEするかな。
せっかく好きな子が会話のきっかけをくれたんだから、拾わないと!(笑)
そこから会話が広がったり、デートのきっかけにもなるでしょ」(30歳・男性)
「好きな女子の好きなものの話には食いつく」という男性、多いです。
好きなことに関しては話が弾む人も多いので、盛り上がりやすいのも一つの要因かもしれないですね。
また、付き合う前でこまめに会えない状況なら、「前に言ってたよね」は「君の言ったこと覚えてる」アピールでもあるそうですよ。
「LINEをしたいけど、送る話題がない……」と悩みがちな男性にとっては、女子の好きなものネタはいい会話のきっかけにもなるのだとか。
自分の好きなものの話を普段からしていくと、自然といいご縁があるのかも……!
■ 絵文字やスタンプ多め
「無愛想とか冷たいと思われたくないので、絵文字やスタンプを適度に入れます。
僕はアニメが好きなので、キャラクターのスタンプを使うことも多いですね。
『私もそのアニメ好き!』って、話のきっかけになることもあるし、便利です」(29歳・男性)
即レスや毎度長文を返すのはちょっと難しいけど、明るい感じに思われたいし、好意を示したい。ハートは恥ずかしいけど、笑顔のスタンプや絵文字なら送れる……。
そんな男性は多いです。
「返事が適当なスタンプ一つ」は脈なしだと思います。……ですが、文の流れに沿ったものを選んでいるなら好意の現れである可能性が高いです。
「彼氏が、機嫌のいいときとかデートプランの提案とかの、テンション高めのときは絵文字をよく使う」という女子の声もありました。
■ 脈ありに「絶対」なんてないけど
返信が早くても、雑談LINEが毎日来ても、脈ありとは限りません。
でも、女子と距離を縮めたいときの男性は「デートにつながる話題」「褒めるなど、好意を匂わす話題」を出してくるもの。無愛想に見せない工夫もしてきます。
LINEのペース以外からも、脈ありサインは読み取れるはずですよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
よく聞く話ですが、「まめにLINEしてくれないから脈なしなんだ」と諦めるのは早いです!
「男性」とひとくくりにしても、なかには忙しい人も、LINEの文を書くのが苦手な人もいます。
ただ、そんな男性でも、「好きな女子と仲良くしたい」「デートしたい」と考えているなら、自然とやってしまう「脈ありLINE」があるんです。
それはいったい、どんなものなのか?一緒に見ていきましょう。
■ なにかしら「誘う」
「気になる女子にLINEするなら、雑談LINEよりサクッと誘ったほうが良くない?ランチとか、その子が見たいって言ってた映画とか……。
LINEでいろいろするより、会って話したほうが絶対仲良くなれると思ってます」(28歳・男性)
多くの男性は、興味のない女子にわざわざ時間を割きません。
気になる女子がいる場合は、雑談LINEでつながるより、会う機会を増やしたいと思っていることも多いよう。
ただの飲み友達として……とか、友達みんな……で、という場合は「気楽に誘える友達」と思われているかもしれません。
しかし、「二人で」「いいお店を彼が探してくる」――そんな場合は、脈あり度かなり高めです!
■ なにかと褒める
「好きな子には、デートだけじゃなく、ただみんなで飲んだ時でもお礼LINEをします。で、必ずなにかを褒めますね。
『メイクがかわいかった』とか、『話して楽しかった』とか。
お礼と一緒に言えば、褒めるのも照れ臭くないしね」(26歳・男性)
多くの男性はわかりやすく「好きな女子のことは褒める」そうです。
そもそも、興味のない女子のことはあまり細かく見ておらず、褒めようとしても何を褒めればいいかわからないこともあるみたいですね。
「褒めてくる」こと自体が脈ありサインと言えるのではないでしょうか。
さらに、その場で言うだけじゃなく、あとに残るLINEでわざわざ伝えるのは「好かれてる」と思われたい心の現れだと思っていいでしょう。
■ 相手の好きなことの話題
せっかく好きな子が会話のきっかけをくれたんだから、拾わないと!(笑)
そこから会話が広がったり、デートのきっかけにもなるでしょ」(30歳・男性)
「好きな女子の好きなものの話には食いつく」という男性、多いです。
好きなことに関しては話が弾む人も多いので、盛り上がりやすいのも一つの要因かもしれないですね。
また、付き合う前でこまめに会えない状況なら、「前に言ってたよね」は「君の言ったこと覚えてる」アピールでもあるそうですよ。
「LINEをしたいけど、送る話題がない……」と悩みがちな男性にとっては、女子の好きなものネタはいい会話のきっかけにもなるのだとか。
自分の好きなものの話を普段からしていくと、自然といいご縁があるのかも……!
■ 絵文字やスタンプ多め
「無愛想とか冷たいと思われたくないので、絵文字やスタンプを適度に入れます。
僕はアニメが好きなので、キャラクターのスタンプを使うことも多いですね。
『私もそのアニメ好き!』って、話のきっかけになることもあるし、便利です」(29歳・男性)
即レスや毎度長文を返すのはちょっと難しいけど、明るい感じに思われたいし、好意を示したい。ハートは恥ずかしいけど、笑顔のスタンプや絵文字なら送れる……。
そんな男性は多いです。
「返事が適当なスタンプ一つ」は脈なしだと思います。……ですが、文の流れに沿ったものを選んでいるなら好意の現れである可能性が高いです。
「彼氏が、機嫌のいいときとかデートプランの提案とかの、テンション高めのときは絵文字をよく使う」という女子の声もありました。
■ 脈ありに「絶対」なんてないけど
返信が早くても、雑談LINEが毎日来ても、脈ありとは限りません。
でも、女子と距離を縮めたいときの男性は「デートにつながる話題」「褒めるなど、好意を匂わす話題」を出してくるもの。無愛想に見せない工夫もしてきます。
LINEのペース以外からも、脈ありサインは読み取れるはずですよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)