相性だけじゃない!仲良しカップルの「長続きのヒケツ」とは
ずっとラブラブな仲良しカップルは、運や相性だけで続いているわけではありません。
時には、仲良くいるためのルールが必要になることもあるようです。
「ルールなんて堅苦しい」と遠ざけてしまっては、次の恋も短命になってしまうかも……!
仲良しカップルが決めている「長続きのヒケツ」とは、どんなものなのでしょう?
■ 余計な遠慮をしない
「彼の仕事が忙しい時期、『私のことはいいから仕事に没頭して』と言ったら、まるまる1か月連絡ゼロ(笑)。
『理解してくれてありがとう』とは言われたものの、本当に連絡ゼロだとかなりモヤモヤ……。
でも、彼は「私のことはいいから」を素直に聞いただけなんですよね。
それからは、いい子ぶって我慢して不満を貯めるより、『忙しくても週に一回は連絡してね』と正直に言うようにしました。」(30歳・女性)
心にもない遠慮をすると、「私は我慢したのに!」とイライラするだけ。
女子同士なら「あの子、ああしてあげたら喜ぶだろうな」と察し合うこともできますが、男性は遠慮や謙遜は言葉通りに受け取りがち。
遠慮や我慢はほどほどにしておいた方が、結果的にケンカも少なくなるはずです。