好きは隠せない！男性が無意識に「ゾッコン女子」に見せるサイン

どんなに冷静沈着な人だって、好きな子にはいい意味で態度が変わるものです。

彼らも自分でも気づかずうちに、好きが溢れちゃっているみたいですよ。

そこで今回は「男性が無意識のうちに『ゾッコン女子』に見せるサイン」についてご紹介します。



■ やたら目が合う、幸せそう顔で見てくる

「好きな子を見るときってつい顔がニヤけちゃう。食事している姿や、ニコニコ笑っている顔がもう本当にかわいいんですよね。

気付いたらボーッと見つめちゃって、『私の顔に何かついてる？』なんて聞かれることもあります」（23歳／営業）

目線や表情に好意は表れるものです。

遠くから彼の視線を感じる、目が合うと視線逸らされるなどはもちろん、一緒にいると彼が穏やかな表情をしている場合も、脈アリ度は高いといえそう。

彼はあなたを見ていると、幸せな気持ちになるのかもしれません。

■ とくに聞いていないのに、近況報告をしてくる

「何もやましいことがないので、本命女子には『週末は仲間とカラオケ』『明日から3連勤』など、無意識に近況報告をしているかも。

そこからお互いに空いている日を見つけて、デートから交際に発展することも多いですね」（21歳／大学生）

どうでもいい子には自分の予定を探られたくないもの。

そのため余計なことは言わず、空いた時間に急に呼び出すことが多いようです。

一方本命女子にはやましいこともないし、自分を知ってほしい気持ちがあるため、無意識に近況報告をしているみたい。

とくに聞いていないのに彼が予定を伝えてくるのは、ひとつのアプローチなのかもしれませんね。

■ 交際するまで絶対に下心を見せない

「好きな子に軽い、キモいと思われるのはイヤなので、交際するまでは絶対に下心を見せません。たとえば、下ネタを言うとか。

警戒されたくないし、とにかく紳士的に振る舞いますね。逆にただの友達や興味のない子には、下ネタを言っちゃうこともゼロではないです……」（25歳／印刷）

下心を見せるか否かで、“本命”or“本命以外”の境界線をきっちりわける男性もいます。

どうでもいい子には何と思われても構わないからこそ、自分の欲望優先になりがち。

酔った勢いで下ネタを言ったり、ボディタッチをしたりと、女性陣を困らせるケースもあります。

その一方で好きな子には下心を見せず、少しずつ距離感を縮めるみたい。

とにかく嫌われるのだけは避けたいからこそ、無意識のうちに下心を封印しているようです。

■ 好きな人には「誤解されたくない」のが男心

「本命女子には誤解されたくない」「この恋を大切にしたい」との思いから、彼らもできるだけ慎重に愛を育もうとするようです。

ときにはなかなか進展がなくヤキモキしそうですが、適度に彼を褒めるなどして、自信をつけさせるのも効果的。

お互いが歩み寄って、素敵な交際につながるといいですね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）

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