デートでやってはいけない!男性が「 貧乏臭い」と感じて引いた瞬間
デート中の「奢る、奢らない」問題は男性側の度量が試されがち。
しかし、男性だって女性の金銭感覚は気になるポイントのようです。
今回は男性が「ケチな女性だな」「美貧乏臭いな」と、恋心が冷めてしまった瞬間について聞いてみました。
■ 「シャワーの水出しすぎ」と怒られた瞬間
「彼女の家に泊まってシャワーを浴びていたらいきなりドアが開いて『水出しすぎ!』と怒られたんです。水音で感じたらしくて……。よく見たらシャンプーや洗剤にも輪ゴムで出過ぎないようにしてあるし、落ち着かなくて足が遠のきました」(25歳/鉄鋼メーカー勤務)
単なるケチというより節約家ともいえるこの行動。
しっかりしていて堅実な女性なのでしょうが、だらしないタイプの人や細かくないタイプの人からすると「息が詰まる!」と感じてしまうかもしれないですね。
無理して彼にあわせてもストレスで大変になるだけなので、これは相性の問題でしょう。
■ プレゼントにも「お金をかけない」を発揮された瞬間
「彼女が誕生日にくれたのがフリマアプリで買った送料込み500円のマグカップだったのが後で分かって。くれるのは嬉しいけれど、俺ってそんなに価値がないのかなと思ってしまいました」(30歳/介護関係会社勤務)
プレゼントは気持ちが嬉しいものですが、そこに「この人にお金を使いたくない」という感覚があると相手に伝わってしまいます。
中途半端にあげるくらいなら、いっそ何もあげないくらいのほうが潔くて良いかもしれないですね。
■ 「割引クーポンが使えない」に激怒された瞬間
「食事代を割り勘で支払うことになり、僕が半分現金を渡して、彼女のカードで払うことに。そしたら機械の故障で使えなかったんですが彼女が激怒して……。
後で聞いたら彼女のカードで払うと30%オフになるキャンペーンだったそう。俺から半分の金額を受け取ってたのに。二重で複雑な気持ちになりました」(25歳/美容師)
「そこまでケチケチしなくてもいいのに……」と、お店の方に対してずっと怒っている彼女を見て気持ちが萎えてしまったそうです。
楽しいお食事の時間がこういったことでトゲトゲしい雰囲気になってしまうのは避けたいものですね。■ 自己中になりすぎないことが大事
「絶対に損したくない」という気持ちが強すぎると、自分は良くても彼からすると自己中心的に見えてしまう場合もあります。
せっかく2人で楽しもうとしているデートの時間が台無しになることもあるので、彼がどう感じるか、を忘れないことは大事ですね。
(ライター/上岡史奈)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
しかし、男性だって女性の金銭感覚は気になるポイントのようです。
今回は男性が「ケチな女性だな」「美貧乏臭いな」と、恋心が冷めてしまった瞬間について聞いてみました。
■ 「シャワーの水出しすぎ」と怒られた瞬間
「彼女の家に泊まってシャワーを浴びていたらいきなりドアが開いて『水出しすぎ!』と怒られたんです。水音で感じたらしくて……。よく見たらシャンプーや洗剤にも輪ゴムで出過ぎないようにしてあるし、落ち着かなくて足が遠のきました」(25歳/鉄鋼メーカー勤務)
単なるケチというより節約家ともいえるこの行動。
しっかりしていて堅実な女性なのでしょうが、だらしないタイプの人や細かくないタイプの人からすると「息が詰まる!」と感じてしまうかもしれないですね。
無理して彼にあわせてもストレスで大変になるだけなので、これは相性の問題でしょう。
■ プレゼントにも「お金をかけない」を発揮された瞬間
「彼女が誕生日にくれたのがフリマアプリで買った送料込み500円のマグカップだったのが後で分かって。くれるのは嬉しいけれど、俺ってそんなに価値がないのかなと思ってしまいました」(30歳/介護関係会社勤務)
プレゼントは気持ちが嬉しいものですが、そこに「この人にお金を使いたくない」という感覚があると相手に伝わってしまいます。
中途半端にあげるくらいなら、いっそ何もあげないくらいのほうが潔くて良いかもしれないですね。
■ 「割引クーポンが使えない」に激怒された瞬間
「食事代を割り勘で支払うことになり、僕が半分現金を渡して、彼女のカードで払うことに。そしたら機械の故障で使えなかったんですが彼女が激怒して……。
後で聞いたら彼女のカードで払うと30%オフになるキャンペーンだったそう。俺から半分の金額を受け取ってたのに。二重で複雑な気持ちになりました」(25歳/美容師)
「そこまでケチケチしなくてもいいのに……」と、お店の方に対してずっと怒っている彼女を見て気持ちが萎えてしまったそうです。
楽しいお食事の時間がこういったことでトゲトゲしい雰囲気になってしまうのは避けたいものですね。■ 自己中になりすぎないことが大事
「絶対に損したくない」という気持ちが強すぎると、自分は良くても彼からすると自己中心的に見えてしまう場合もあります。
せっかく2人で楽しもうとしているデートの時間が台無しになることもあるので、彼がどう感じるか、を忘れないことは大事ですね。
(ライター/上岡史奈)
(愛カツ編集部)
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