素直に言えない…「不器用な男性」が出している好きサイン

男性は、好きな女性には好意のサインを出していますが、それがわかりにくい場合も多いです。

特に、不器用な男性だと、あまり素直に感情を表現できないので、女性もサインに気づかないままになりがちです。

そこで今回は、「不器用な男性」が出している好きサインを紹介します。



■ 色々と「用事」を作る

「好きな女性に近づくために、なんとかして用事を作ろうとはします。そうやって少しずつでも距離を縮めていくしかないですからね」（30歳／男性／金融関係）

気になっている女性には、「話しかけたい」と思ってもなかなかそう簡単にはいかないもの。

不器用な男性はさらにその傾向が強くなるので、まずは話しかけるための用事を作り出そうとする人も多いです。

わざわざ聞きにくるほどのことでもないことを聞いてきたり、無理やりな用事を持ってきたりする男性は、それはただの口実であなたに近づきたいだけなのかもしれませんよ。

■ 「一緒にいた相手」を気にする

「気になっている女性に対しては、誰と一緒にいたのかということを知りたくなってします。それを知らないと、なんか落ち着かないんですよね」（28歳／男性／アパレル）

好きな女性が、自分の知らないところで誰と一緒に過ごしているのかは、とても気になることです。

特に、休日を過ごした相手や飲み会にいた相手は、知りたいという気持ちが余計に強くなるはず。

「誰がいたのか」「男性はいたのか」といったことを、会話中に探ってくる男性は、「好き」という思いの表れのひとつですよ。

■ SNSで話しかけてくる

「SNSであれば、なんとなく気軽に話しかけられる気がするんですよね。なので、コメントを残したり、DMを送っちゃったりすることもあるかな」（27歳／男性／WEBディレクター）

面と向かっては好きな女性に上手に話せないのは、不器用な男性の大きな特徴です。

ただ、SNSにコメントを残すのであれば、直接の会話やLINEよりもハードルが下がるので、そこでコミュニケーションを取ろうとしがち。

あなたもその男性に気があるのなら、コメントをちゃんと返してあげて仲良くなるきっかけを作って、そこから普段も会話ができるようになっていけるとベストですよ。■ ちょこちょこと「ちょっかい」を出す

「気になっている女性には、結構ちょっかいを出してしまう。仲良くなりたいけど、やり方がよくわからないから、とりあえず絡もうとしてしまう」（30歳／男性／営業）

不器用な男性は、気になっている女性への上手な接し方がわからないもの。

そのため、普通に話しかけるのではなく、おかしなちょっかいを出すような形になってしまうことも多いです。

それは決して馬鹿にしているのではなく、あなたと関わりを持ちたいという思いから起こる行動なので、それは理解してあげると見方も多少変わるかもしれませんよ。

■ おわりに

男性はそもそも感情を表現することが苦手な人が多いです。

不器用な男性になると、その要素がさらに強くなるので、女性側がサインに気づいてあげることが大事になってきますよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）

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