恋人とのデートは、本来とても楽しいものです。
しかし、知らず知らずのうちにデートで彼の気分を損ねていたら、長続きどころか、ふたりの仲も冷めてしまうかもしれません。
そこで今回は、「最近のデートでうんざりすることがあった」という男性陣に話を聞いてみました。
■ お客さん気分
「デートのお店選びにはいつも一苦労です。『○○のお店行かない?』と誘うと『そんな気分じゃない』と返ってきますし、『じゃあ○○は?』と言うと、『ねぇ、まえもっていくつかリストアップしてくれない?』と言われます。
確かにそのほうが彼女は選びやすいかもしれませんが、接客をしているみたいです」(26歳・男性・会社員)
前もってプランをいくつか考えてきてくれる彼氏って、いいですよね。
でも、それに甘えてしまうのはよくないかもしれません。
「私は○○or○○がいいな~。
どっちがいい?」と、まずはあなたの方から彼に選択肢を提示してみるのはいかがでしょうか?
「今度○○くんが見つけたお店のなかから、私に選ばせて!」と言えば、彼も前向きな気持ちになれるはずです。
■ なにも考えてないの?と不機嫌に
「個人的にはのんびりしたデートが好きなんですが、このまえ彼女から、『え?もうプラン終了なの?テキトー過ぎない?もうちょっと考えてくれてもよくない?』と言われてしまいました。