2020年12月24日 20:15
男性が「予定が決まっているデートを断りたいとき」に使うフレーズ4つ
たとえば、友人の紹介で出会った女性と「もうデートをしたくない」けど紹介者の顔を立ててデートの約束をしてしまったとき。
社交辞令で誘ったはいいものの、実際は「デートをしたくない」とき。
……女性からすれば「楽しみなデート」だとしても、実は男性側は「中止にならないかな」と思っていることもあるようです。
そこで今回は、予定が決まっているデートを「本当は断りたい」と思っているときに使いがちなフレーズを4つご紹介します。
ときには複雑な男心を察して引いた方が、女性側も幸せになれる場合もあるもの。
さっそくチェックしていきましょう!
■ 1.「無理しないでいいからね」
「友だちの紹介で会った女の子がいて、食事に行く約束をしていました。約束の3日前に、店の詳細を送ったんです。そうしたら、『風邪ひいてる』と言うんです。
僕としては、あまり乗り気じゃなかったから、『無理しないでいいからね』と返したんです。そうしたら逆に、『絶対治す!』と、テンションを上げさせてしまいました」(31歳/広告)
女性としては、彼の優しさから出た言葉だと捉えてしまったんでしょう。
でも、男性は本当にそう思っていて、本心から出た言葉でした。