ここだけの話…男性が「彼女に我慢していること」3選
ふだんは大好きな彼女でも、「こんなところはちょっと嫌…」と、ピンポイントで不満を感じている男性は少なくありません。
彼女の行動に悪気がないことは分かるので、その不満はなかなか言い出せず…。
そこで、今回は男性が彼女に対して我慢している本音をご紹介します。
■ 洋服をお揃いにするのは恥ずかしい
「シミラールック?ペアまでいかないけど、おそろいっぽい雰囲気にするコーデ、あるじゃないですか。あれを彼女がやりたがるんです。
『仲良しなのがバレてる感じで可愛いじゃん!』って。でも僕はそういうのは恥ずかしくて嫌で……」(21歳・男性)
シミラールックやリンクコーデを、気恥ずかしく感じる男性もいます。
このケースのように「女子に言われてする仲良しアピール」と捉える人もいますし、お互いにファッションの系統が違う場合は「アピールのためにどうでもいい服を買うなんて」と思うことも……。
でも、「別にアピールしなくても仲良しなのに」「女の子らしい彼女が好きだから、無理にカジュアルに寄せなくてもいいのに」など、元々の自分たちをポジティブにとらえているからこそ、乗り気でない場合も多いみたい。
どうしてもお揃いがいい!というときは、小物などさりげないアイテムのほうが受け入れられやすいでしょう。
■ 勝手に写真をSNSに載せないで!
「ただ、デートの思い出として撮ったつもりの写真を、断りなくSNSにアップされるとびっくりします……。自分が盛れていれば、僕は微妙な顔でも気にしてないみたいだし(笑)。せめて僕にも『これでいい?』とか聞いてほしいよ。
『なんでもSNSに載せないで』と、やんわり抗議したこともあるけど、『付き合ってるのを隠したいの?』って彼女が感情的になってダメでしたね」(25歳・男性)
デート写真をSNSにあげることに否定的な男性が、二人の恋を周囲に知られたくない訳ではありません。
むしろ「断りなく」「微妙な写真を」「拡散されやすいSNSに」という点が気になる人が多いのではないでしょうか。
デートの思い出を写真に撮ること自体がいけないのではなくて、撮った写真を無断でSNSに載せてしまうことが問題です。
SNSに写真を載せたい場合は事前にその旨を伝えたり、彼も納得いく写真うつりのものを選んだりするなど、気配りがないと「写真はやめよう」なんて言われてしまうかも……?
■ 人気のテーマパークでも…
「人気のテーマパークで誕生日をお祝いしたら喜んでくれたけど、それ以来『いいでしょ?もっと行けばもっと好きになるよ!』って誘ってきます。
でも、めちゃめちゃお金かかるし並びますよね。もともとあんまり興味もないんで、ただただ疲れる……。
一度『テーマパークとか、そこまで好きじゃないだよね……』って言っちゃったんですけど、彼女は『は?信じらんない。好きじゃないなんて心が冷たすぎ』って。
そうやって押し付けられるのもイヤで……正直、このお金があったらもっと楽しいデートができるって思いますよ」(24歳・男性)
テーマパークに「お金がかかる」「乗り物に並ぶのが嫌」とネガティブなイメージを持つ男性もいます。
付き合ってくれることがあっても、「彼もテーマパークが好き」とは限りません。
「私は好きだし、友達もみんな好き!彼は良さを知らないだけ」という考えは危険かも。
たとえば、釣りなどに頻繁に誘われること想像してみると、彼のリアクションにも納得できるのではないでしょうか?
お互いに「ちょうどいいところ」にとどめておけるようにしたいものです。
■ 彼も同じ気持ちとは限らない
あなたが楽しいことでも、彼が同じように楽しめるとは限りません。
もちろん、一緒に何かをすることを楽しめるカップルもたくさんいます。
ただそれは「お互いに『楽しい』と思えることをしている」か、「どちらかが合わせてあげている」だけなのかも。
「彼とこんなデートがしたい」という理想があったとしても、一度「彼も楽しいかな?」と踏みとどまって考えてみると、二人の仲もより深まるはずですよ!
(ライター/中野亜希)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
彼女の行動に悪気がないことは分かるので、その不満はなかなか言い出せず…。
そこで、今回は男性が彼女に対して我慢している本音をご紹介します。
■ 洋服をお揃いにするのは恥ずかしい
「シミラールック?ペアまでいかないけど、おそろいっぽい雰囲気にするコーデ、あるじゃないですか。あれを彼女がやりたがるんです。
『仲良しなのがバレてる感じで可愛いじゃん!』って。でも僕はそういうのは恥ずかしくて嫌で……」(21歳・男性)
シミラールックやリンクコーデを、気恥ずかしく感じる男性もいます。
このケースのように「女子に言われてする仲良しアピール」と捉える人もいますし、お互いにファッションの系統が違う場合は「アピールのためにどうでもいい服を買うなんて」と思うことも……。
でも、「別にアピールしなくても仲良しなのに」「女の子らしい彼女が好きだから、無理にカジュアルに寄せなくてもいいのに」など、元々の自分たちをポジティブにとらえているからこそ、乗り気でない場合も多いみたい。
どうしてもお揃いがいい!というときは、小物などさりげないアイテムのほうが受け入れられやすいでしょう。
■ 勝手に写真をSNSに載せないで!
「ただ、デートの思い出として撮ったつもりの写真を、断りなくSNSにアップされるとびっくりします……。自分が盛れていれば、僕は微妙な顔でも気にしてないみたいだし(笑)。せめて僕にも『これでいい?』とか聞いてほしいよ。
『なんでもSNSに載せないで』と、やんわり抗議したこともあるけど、『付き合ってるのを隠したいの?』って彼女が感情的になってダメでしたね」(25歳・男性)
デート写真をSNSにあげることに否定的な男性が、二人の恋を周囲に知られたくない訳ではありません。
むしろ「断りなく」「微妙な写真を」「拡散されやすいSNSに」という点が気になる人が多いのではないでしょうか。
デートの思い出を写真に撮ること自体がいけないのではなくて、撮った写真を無断でSNSに載せてしまうことが問題です。
SNSに写真を載せたい場合は事前にその旨を伝えたり、彼も納得いく写真うつりのものを選んだりするなど、気配りがないと「写真はやめよう」なんて言われてしまうかも……?
■ 人気のテーマパークでも…
「人気のテーマパークで誕生日をお祝いしたら喜んでくれたけど、それ以来『いいでしょ?もっと行けばもっと好きになるよ!』って誘ってきます。
でも、めちゃめちゃお金かかるし並びますよね。もともとあんまり興味もないんで、ただただ疲れる……。
一度『テーマパークとか、そこまで好きじゃないだよね……』って言っちゃったんですけど、彼女は『は?信じらんない。好きじゃないなんて心が冷たすぎ』って。
そうやって押し付けられるのもイヤで……正直、このお金があったらもっと楽しいデートができるって思いますよ」(24歳・男性)
テーマパークに「お金がかかる」「乗り物に並ぶのが嫌」とネガティブなイメージを持つ男性もいます。
付き合ってくれることがあっても、「彼もテーマパークが好き」とは限りません。
「私は好きだし、友達もみんな好き!彼は良さを知らないだけ」という考えは危険かも。
たとえば、釣りなどに頻繁に誘われること想像してみると、彼のリアクションにも納得できるのではないでしょうか?
お互いに「ちょうどいいところ」にとどめておけるようにしたいものです。
■ 彼も同じ気持ちとは限らない
あなたが楽しいことでも、彼が同じように楽しめるとは限りません。
もちろん、一緒に何かをすることを楽しめるカップルもたくさんいます。
ただそれは「お互いに『楽しい』と思えることをしている」か、「どちらかが合わせてあげている」だけなのかも。
「彼とこんなデートがしたい」という理想があったとしても、一度「彼も楽しいかな?」と踏みとどまって考えてみると、二人の仲もより深まるはずですよ!
(ライター/中野亜希)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)