「構ってちゃん」を男性はどこまで許せる？ボーダーラインを聞いてみた

基本的に「構ってちゃん」と聞くと、あまり良い印象を持たず、面倒くさい人と感じることが多いのではないかと思います。

ですが、恋人や好きな相手に対しては、寂しさから「構って構って」と言いたくなるのも自然なこと……。

男性はどこまでなら「かわいいなぁ」と許してくれるのか？リサーチしてみました。



■ 普段は仕事などに打ち込んでいる

「日常生活に支障がでなければ良いんじゃないですかね？
僕の場合は、仕事中とかまで甘えてくる子は『仕事しろよ』って思ってイラッとしますけど、それ以外ならむしろうれしいです」（25歳／IT）

仕事に関しては、線引きをしっかり持っていないと無理だ、という男性も多いですよ。

こういうタイプの人は、自分の仕事時間を邪魔されたくないというだけでなく、女性に対しても仕事をしっかりすることを求めています。

一生懸命仕事に熱中していれば、その姿が男性に良い印象を持ってもらえますし、その仕事に集中している時間は、寂しさを感じにくくなるので一石二鳥かもしれませんよ。

■ べたべたするのが週1回以下

「週に1回くらいなら、構って構って言ってきても別に大丈夫です。こういうのって、頻度の問題な気がします」（25歳／ゲーム）

毎日LINEで「何してるの？」「返事ちょうだい」とか送っていると面倒な子だと思われてしまいますが、この男性のように週1回以下なら許してくれるという人もいます。

もちろんこの頻度に関しては個人差があるので、ちょっとずつ相手の反応を探りながら、ウザがられない頻度を探っていきましょう。

■ プライベートを理解してくれているかどうか

「構ってほしいのは基本的にはかわいいと思いますけど、自分のプライベートに干渉して来たら即アウト。
こちらの気持ちや状況を考えずに、いつでも構ってって言ってくるのは、タダのわがままですよね」（29歳／自動車）

きっと女性の場合でも、彼氏から四六時中付きまとわれたり、LINEで連絡が来たりしたら「少し放っておいて」と思うこともあるのではないでしょうか。

男性の場合は、こういう一人になりたい時間が長かったり、多かったりする場合が多々ありますので、それを邪魔しないように注意が必要です。■ 相手の気持ちを見極めよう

男性にとって、かわいい構ってちゃんとウザい構ってちゃんの、ボーダーラインが見えてきたでしょうか？

もちろん何にでも個人差はあるので、相手をしっかり見定める目も必要ですよ。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）

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