結婚をするのなら、「夫になるのに向いている」男性のほうがいいです。
「しっかり稼いでくれるのなら“夫”としての役割は何も求めない!ご自由にどうぞ!」というのならいいですが……そうじゃないのなら、ちゃんと働くけど家庭も顧みるタイプがいいもの。
そこで今回は、ちょっと刺激は足りないかもしれないけど、イイ夫候補な男性の特徴をご紹介します。
こんな男性を見つけたら逃すのはもったいないかも。
■ ロマンチックではないけど温厚
奥手で女性を喜ばせるようなロマンチックなことはできないけど、温厚で共感能力と理解力があり、柔軟性も兼ね備えた彼ならパートナー向きです。
恋に積極的で、ロマンチックな演出をしてくれる男性に惚れちゃう女性も多いと思います。でも、結婚向きかといったら微妙です。
もちろん、積極的でロマンチックな男性の中にも、温厚で理解力のある人もいます。
でも、基本的にロマンチックな演出が好きな人って、女性を喜ばせるためにやっているのではなく「こんな演出しちゃう俺、かっこいい」と自分に酔うためにやっていたりする人が多め。
そういう人って往々にして自己チューなので、パートナーには不向きです。