「また遊ばれた……」。そんなつらい恋愛を経験した人、あなたの周りにいませんか?
一度つらい恋愛を経験すれば、二度と同じ轍は踏まないはず。しかし、なかには何度も「遊びの恋愛」を繰り返してしまう人も。
では、「何度も遊ばれてしまう女子の特徴」にはどんな特徴があるのでしょうか。
■ 見る目がないのに「男運がないだけ」と思っている
「20代前半の恋愛は、変な男に引っかかってばかりでした。浮気されたり、お金をとられたり……。
男運がないんだと思っていたけど、違った。私に男を見る目がなかったんです。
それに気付いたあとは、遊ばれなくなりました」(29歳/教育)
「男運がない」という考えは、自分の責任を放棄していることです。厳しい言い方をすると「逃げ」ています。
逃げてばかりではつらい経験をしても反省が得られないでしょう。反省できないから、また同じことを繰り返してしまうわけです。
「自分は男を見る目がないんだ」という気づきは、女性としてひとつ成長できた証です。
自分に非があることを認めることで、やっと恋愛スキルがアップします。気づきと痛みを経て、良い恋愛ができるでしょう。
■ 「男女の友情」