女性同士なら喜ばれる言葉でも、男性に言ってしまうと「それってどういう意味?」と誤認されることも多いものです。
男性にモテたいのなら、できればそんな話題は避けたいものです。
今回は、そんな男性が嫌がる会話や言葉遣いを紹介します。
■ 「暇だね」
「一緒に遊んでいるときに“暇だね”と言われるとショック。俺なりに一生懸命考えたプランなのに……。
女の子がどんな心境で言っているか、分からないから傷つく!」(Mさん・28歳男性/アパレル)
デート中に、予期しないトラブルがあったりして、時間があいてしまうことは多くありますよね。
そんなときには、「他になんかいいところあるかな?」など、男性に歩み寄る言葉がいいでしょう。
男性にとって「暇だね」という言葉は、言い換えれば「なんとかしてよ」という強いニュアンスに聞こえることがあります。
■ 「痩せてるね」
「ひそかに筋トレに励んでいる僕に、“痩せてるね”は思いのほか傷つきます。女性にとっては嬉しい言葉かもしれませんが、男にとってみれば“ヒョロイね”と言われているも同然。男らしくないみたいで嫌です」(Uさん・24歳男性/公務員)
女性からすると、思わず舞い上がってしまうくらい嬉しい言葉ですが、男性によってはひどく傷つくこともあるようです。