悲しい結末だけは避けたい!不倫に溺れた女性のエピソード3選
好きになった人がたまたま既婚者だった……。
そんなところから始まることも多い「不倫」ですが、不倫の先にはなにがあるのでしょうか?
なかにはいい結末を迎えた例もあるかもしれませんが、今回は不倫に溺れたが故に招いた、悲しい結末のエピソードを3つご紹介します。
■ 職を失った
「不倫相手は同じ会社の上司。相手の奥さんが会社へ連絡したことから、社内で私が不倫したことが広がりました。相手は左遷になり、私も部署異動をしたものの、そこでも“不倫した人”という目で見られ、いたたまれなくなり退社しました。
転職後はアルバイトで給料の手取りは減るし最悪です。今では、本気で好きになる前に離れるべきだったと後悔しきりです」(27歳/アルバイト)
不倫は、生活するのに必要な職まで失う可能性があることを心に留めておかなければなりません。
相手から言い寄られたから、好き同士だからいいじゃん!などの自分勝手な理由で進めるにはリスクが高い恋愛といえるでしょう。
既婚だけど素敵な人からデートに誘われたという人は、本気になる前にこの現実をしっかり理解して、目を覚ましてくださいね。
■ 周囲も巻き込み友人がいなくなった
「相手の奥さんから会社を辞めるよう言われたため、会社を辞め、実家に帰ることに。