告白してこない彼との関係ってなに?彼の本心の見極め方
大人になってからは、なんとなく告白がなくても付き合っているという状態の人も多いよう。
明確な言葉がないと、「今の私たちの関係ってなに?」と不安になってしまいますよね。
でも、二人の関係がうまくいっているのならこのままでもいいのかも?
今回は、告白してこない男性との関係を考える際の、チェックポイントについて解説していきます。
■ 告白してこない理由を考える
告白しないからといって、彼が遊びのつもりとは限りません。
「言わなくたってわかるよね?」という男性は予想以上に多く、告白がなくても、付き合っている認識の男性はたくさんいる傾向にあるからです。
また、「忙しくて、いまはまだ付き合えない」「いい彼氏になれるか自信がない」といった人も……。
女性が思う以上に、男性は付き合うことに責任を感じてるようです。
彼の仕事の状況、過去の恋愛、性格などを踏まえて、彼の気持ちに寄り添うことも大切でしょう。
告白の有無だけに執着してしまうと、いい関係が壊れてしまうこともあるみたいですよ。
■ 彼の行動をよく見る
告白がなくても「旅行に行く」「部屋に私物を置かせてくれる」「友達や家族に紹介してくれる」こんな行動があれば、彼はあなたを彼女として見ているはず。
逆に「好き」「付き合おう」と言ってくれても、遊びの男性は多々います。
多くの場合、男性は言葉で嘘はつけても、行動では嘘をつけない生き物。
あなたにどんな態度を見せて、どれだけ時間を作ってくれるかを考えたら、誠実な彼なのかどうか見えてくるはずです。
■ SNSを覗いてみる
彼がどんな人なのか、1歩距離を置いて客観的に見ることもひとつ。
好きという感情があると、どうしても肯定的に彼を見てしまいますよね。
SNSは、彼がどんな男性なのか客観視するには絶好のツールでしょう。
交友関係が派手、夜遊びが好き、女の子にいっぱいコメントやいいねを残している……。
こんな彼の場合は、少し注意したほうがいいかもしれません。
■ 告白の有無をどこまで気にするか
お伝えしてきた点を踏まえて、彼を見つめ直したとき、信頼できる、誠実さを感じるというなら曖昧な関係でもありかもしれません。また、言葉がなくても実質恋人状態の関係が続いているのなら、告白の有無に執着しなくてもいいはずです。
付き合っているけど、大事にされない関係と恋人なのか曖昧でも大事にされている関係なら、後者のほうが幸せではないでしょうか。
もし不安なら、「お揃いの指輪がほしいな!」とおねだりをしてみるのも◎
「友達に彼氏って紹介してもいい?」と聞いてみることなどで、関係を明確にする方法もひとつです。
■ 形式にとらわれない関係も
筆者は「付き合う」という形式にこだわる必要はないと考えます。
「一緒にいて楽しいお互い特別なパートナー」と自信が持てるのであれば、告白がなくても一緒にいるべき存在なはず。
ただ、曖昧な関係のなかで不信感や不安が拭えないのであれば、別のパートナーを探したほうがいいことも。
“恋人”がほしいのか“彼”と一緒にいたいのか、自分の心を見つめてみると、これからどうするかという答えが見えてくるのではないでしょうか。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
明確な言葉がないと、「今の私たちの関係ってなに?」と不安になってしまいますよね。
でも、二人の関係がうまくいっているのならこのままでもいいのかも?
今回は、告白してこない男性との関係を考える際の、チェックポイントについて解説していきます。
■ 告白してこない理由を考える
告白しないからといって、彼が遊びのつもりとは限りません。
「言わなくたってわかるよね?」という男性は予想以上に多く、告白がなくても、付き合っている認識の男性はたくさんいる傾向にあるからです。
また、「忙しくて、いまはまだ付き合えない」「いい彼氏になれるか自信がない」といった人も……。
女性が思う以上に、男性は付き合うことに責任を感じてるようです。
彼の仕事の状況、過去の恋愛、性格などを踏まえて、彼の気持ちに寄り添うことも大切でしょう。
告白の有無だけに執着してしまうと、いい関係が壊れてしまうこともあるみたいですよ。
■ 彼の行動をよく見る
告白がなくても「旅行に行く」「部屋に私物を置かせてくれる」「友達や家族に紹介してくれる」こんな行動があれば、彼はあなたを彼女として見ているはず。
逆に「好き」「付き合おう」と言ってくれても、遊びの男性は多々います。
多くの場合、男性は言葉で嘘はつけても、行動では嘘をつけない生き物。
あなたにどんな態度を見せて、どれだけ時間を作ってくれるかを考えたら、誠実な彼なのかどうか見えてくるはずです。
■ SNSを覗いてみる
彼がどんな人なのか、1歩距離を置いて客観的に見ることもひとつ。
好きという感情があると、どうしても肯定的に彼を見てしまいますよね。
SNSは、彼がどんな男性なのか客観視するには絶好のツールでしょう。
交友関係が派手、夜遊びが好き、女の子にいっぱいコメントやいいねを残している……。
こんな彼の場合は、少し注意したほうがいいかもしれません。
■ 告白の有無をどこまで気にするか
お伝えしてきた点を踏まえて、彼を見つめ直したとき、信頼できる、誠実さを感じるというなら曖昧な関係でもありかもしれません。また、言葉がなくても実質恋人状態の関係が続いているのなら、告白の有無に執着しなくてもいいはずです。
付き合っているけど、大事にされない関係と恋人なのか曖昧でも大事にされている関係なら、後者のほうが幸せではないでしょうか。
もし不安なら、「お揃いの指輪がほしいな!」とおねだりをしてみるのも◎
「友達に彼氏って紹介してもいい?」と聞いてみることなどで、関係を明確にする方法もひとつです。
■ 形式にとらわれない関係も
筆者は「付き合う」という形式にこだわる必要はないと考えます。
「一緒にいて楽しいお互い特別なパートナー」と自信が持てるのであれば、告白がなくても一緒にいるべき存在なはず。
ただ、曖昧な関係のなかで不信感や不安が拭えないのであれば、別のパートナーを探したほうがいいことも。
“恋人”がほしいのか“彼”と一緒にいたいのか、自分の心を見つめてみると、これからどうするかという答えが見えてくるのではないでしょうか。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)
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