長続きには秘訣があった!長年付き合っているカップルが決めているルールとは
あのカップル、付き合って長いけど、どうやって仲良くしているんだろう……。
周りにそんなカップルはいませんか?
じつは、そんなカップルには独自に決めている、自分たちのルールが存在することもあるよう。
今回は、「長年付き合っているカップルが決めているルール」をご紹介します。
■ 甘えたいときのサインを決める
「自分も結構甘えたがりなところがあるけど、男だから素直に甘えさせてとはなかなか言えない。
彼女も強がって甘えてこないこともあるし。だから甘えたいって言うかわりに、『家に行っても良い?』って伝えるってサインを決めてます。これがあれば相手も準備してくれるし」(26歳/アパレル)
男の人も仕事で疲れたときなどは彼女に甘えたいと思うみたい。
それを「男らしくない」なんて言ってはかわいそうですよね。
とはいえ、プライドが高くてなかなか本心を言葉では言えないのも事実でしょう。
こんな風に遠回しに気分を伝えられたら、スムーズなコミュニケーションがはかれそうですね。
■ 連絡頻度の最低ルールを決める
「仕事で忙しいと、LINEを返せないときもあるでしょ。でもそれが続くと不安になる彼女も多いので、最初の頃にいつも最低これだけは送るってLINEを設定してます。
女性によってどのくらい我慢ができるのかも違うから、認識を合わせておかないとね」(29歳/コンサルティング)
忙しいとわかっていても、LINEがずっと未読のままだったり、既読スルーされると不安になったりするのが女心ですよね。
「どんなに忙しくても、毎日最低朝だけはLINEをする」など、最低限が決まっていると安心感がありそうです。
彼に負担をかけない範囲で、「このくらいLINEが来ないと嫌われているのかって考えちゃう」などと伝えてみましょう。
■ お金がピンチのときは助けあう
「まだまだ稼いでる額が少ないから、デート代がかさんでお金がピンチになることもよくあるんです。
そんなときは、彼女にピンチって伝えると、彼女がその月の残りの額を8割出してくれる。その代わり彼女がデートする回数を決めていいってルールにしてます」(25歳/ゲーム)
比較的若い男性は、デートを頻繁にするほどのお金を持っていない場合も。最初から割り勘にするというルールでも良いでしょうが、ピンチのときだけ助けるという方法の方が、男性も納得しやすいのかもしれません。
彼女の方も自分の気持ちとデート代を計算しながら予定を伝えられるので、お互いにストレスなくデートができそうです。
■ ひとりの時間をしっかり取る
「付き合い始めて最初に決めるのは、一人の時間の確保方法ですね。
自分は一人の時間がないと、とにかく気分がトゲトゲしだすので彼女にも申し訳なくて。だから一人になりたいときは休みでも無理だと伝えておきます」(39歳/自営)
休みで予定がない日のうち、どれくらいデートをしたいのかは個人差がある部分ですよね。
人によっては、休みなら毎回会いたいと思うでしょうし、一方で毎週合うのは疲れるという人もいるでしょう。
その辺のバランスは初期の段階で調整しておく方がよさそうです。
■ 歩みよりが大事
付き合う相手が変わると、価値観のすり合わせを一からやり直さなければなりませんよね。
この段階で、伝えづらいことの伝え方や、自分が絶対に譲れないことなどは相手に伝えて、2人のルールを決めていくと長続きするかもしれませんね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
周りにそんなカップルはいませんか?
じつは、そんなカップルには独自に決めている、自分たちのルールが存在することもあるよう。
今回は、「長年付き合っているカップルが決めているルール」をご紹介します。
■ 甘えたいときのサインを決める
「自分も結構甘えたがりなところがあるけど、男だから素直に甘えさせてとはなかなか言えない。
彼女も強がって甘えてこないこともあるし。だから甘えたいって言うかわりに、『家に行っても良い?』って伝えるってサインを決めてます。これがあれば相手も準備してくれるし」(26歳/アパレル)
男の人も仕事で疲れたときなどは彼女に甘えたいと思うみたい。
それを「男らしくない」なんて言ってはかわいそうですよね。
とはいえ、プライドが高くてなかなか本心を言葉では言えないのも事実でしょう。
こんな風に遠回しに気分を伝えられたら、スムーズなコミュニケーションがはかれそうですね。
■ 連絡頻度の最低ルールを決める
「仕事で忙しいと、LINEを返せないときもあるでしょ。でもそれが続くと不安になる彼女も多いので、最初の頃にいつも最低これだけは送るってLINEを設定してます。
女性によってどのくらい我慢ができるのかも違うから、認識を合わせておかないとね」(29歳/コンサルティング)
忙しいとわかっていても、LINEがずっと未読のままだったり、既読スルーされると不安になったりするのが女心ですよね。
「どんなに忙しくても、毎日最低朝だけはLINEをする」など、最低限が決まっていると安心感がありそうです。
彼に負担をかけない範囲で、「このくらいLINEが来ないと嫌われているのかって考えちゃう」などと伝えてみましょう。
■ お金がピンチのときは助けあう
「まだまだ稼いでる額が少ないから、デート代がかさんでお金がピンチになることもよくあるんです。
そんなときは、彼女にピンチって伝えると、彼女がその月の残りの額を8割出してくれる。その代わり彼女がデートする回数を決めていいってルールにしてます」(25歳/ゲーム)
比較的若い男性は、デートを頻繁にするほどのお金を持っていない場合も。最初から割り勘にするというルールでも良いでしょうが、ピンチのときだけ助けるという方法の方が、男性も納得しやすいのかもしれません。
彼女の方も自分の気持ちとデート代を計算しながら予定を伝えられるので、お互いにストレスなくデートができそうです。
■ ひとりの時間をしっかり取る
「付き合い始めて最初に決めるのは、一人の時間の確保方法ですね。
自分は一人の時間がないと、とにかく気分がトゲトゲしだすので彼女にも申し訳なくて。だから一人になりたいときは休みでも無理だと伝えておきます」(39歳/自営)
休みで予定がない日のうち、どれくらいデートをしたいのかは個人差がある部分ですよね。
人によっては、休みなら毎回会いたいと思うでしょうし、一方で毎週合うのは疲れるという人もいるでしょう。
その辺のバランスは初期の段階で調整しておく方がよさそうです。
■ 歩みよりが大事
付き合う相手が変わると、価値観のすり合わせを一からやり直さなければなりませんよね。
この段階で、伝えづらいことの伝え方や、自分が絶対に譲れないことなどは相手に伝えて、2人のルールを決めていくと長続きするかもしれませんね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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