2021年4月6日 11:00
スペックに踊らされるのは危険かも…ハイスペ男性の残念な共通点3つ
結婚市場において、ハイスペックな男性は重宝されがちですよね。
医者や弁護士、経営者などのいわゆる「ハイスペな男性」ですが、その立場ゆえの性格からか、付き合うには難しい面もあるようです。
今回は、「ハイスペ男性の残念な共通点」を3つご紹介します。
■ 過剰に自信がある
世間一般的に「ハイスペック」と思われている職業・立場の男性には、自分に自信満々の人がよくいます。
自分に自信を持っているということは、良いことですよね。
世のなかには自己肯定感の低さに悩む人が大勢いて、自己肯定感を高める方法などの本まで売られているくらいですから。
ただ、その自信があまりにも過剰で空回りしたものだと、逆効果を生みがち。
一緒にいる相手は「めんどくさい」「ウザい」、そして最悪「怖い」「気持ち悪い」としか感じなくなってしまうでしょう。
とある医者の男性は、女性の方からSNSで「○○さんの知り合いですね。よろしくお願いします」という、ただのあいさつのメッセージが送られてくると、「この女性は自分に気がある」というように、勝手に脳内変換していたそう。
「スペックが高い=人間性も優れている」というわけではないみたいです。