同棲中の彼氏がふと別れを考えるのは、どんなとき?
大好きな彼氏との交際は順調で、実際に同棲も始まった。気づいたらもう、結婚なんかしてるかも……。
このように思っている人がいるかも分かりませんが、安心するのは禁物です。
どうやら、「同棲中の彼氏がふと別れを考えるとき」というのがあるんだとか。
いったいどのような瞬間なのでしょうか。次のページから、見ていきましょう。
■ 何の連絡もなく、夜遅くに帰ってきたとき
「この前、彼女が仕事からなかなか帰ってこなかったんです。連絡しても返事なし。
彼女からすると、心配する必要もないから連絡しなかったんでしょう。
ただそう思ったことも、彼氏に伝えなければ分からないことです。
意思疎通ができていると思っているのは自分だけ、という場合もあります。なので連絡は、まめに入れるべきでしょう。
■ 小さいことでのケンカが絶えないとき
「コンビニに行くときに自分のサンダルがなぜか見当たらなかったんで、彼女のをちょっと拝借しました。そうしたら帰ってくるなりキレられて……。
小さいケンカが増えてくると、いっしょに居ることが苦痛に感じてきます。
自分にとっては小さいことでも、相手にとってはそうでない場合もあるでしょう。
こういうのはコミュニケーション不足から起こるものなので、彼氏に慣れたとしても日々の関わり合いを怠らないようにしていきたいですね。
■ 彼女の裸に、何も感じなかったとき
「彼女が風呂に入っていて、僕はソファでテレビを見ていたんですね。しばらくして彼女が前を横切ったんですけど、よく見たら裸なんですよ。なのに僕は何も感じませんでした。付き合い始めた頃と比べて感覚が鈍くなっている自分が怖かったです」(28歳/金融)
彼も感覚は鈍くなっていますが、彼女も同じです。彼の目を気にしたら、裸でうろつくなんてことはできないでしょう。
この状態が悪化すると、いざというときにまったく反応しないなんて場合もありそうです。そうなるともう、関係は修復不可能となってしまうかもしれません。
■ ほかの女性にときめきを感じたとき
「元カノとは6年付き合って、3年同棲していました。完全にほかの女性を好きになるなんて感覚忘れていていたんですが……。職場に中途採用で入ってきた女性が気になるようになって、最初は恋だなんて思わなかったけど気づいたら好きになっていました」(30歳/広告)
同じ相手と長く付き合っていると、ほかの異性に対してときめく感覚が遠のいていきます。
でも、完全にその感覚を失ったわけではありません。
ふと気づいたときにはもう別の異性を好きになってしまっていて、後戻りできないという状態になっている場合もあります。
■ 大事なのは、同棲を始めてから!
同棲をしているからといって、すんなり結婚の話が進む訳ではありません。
ふたりにとっての試練がいつ降りかかってくるかは分からないので、常に心構えはしておきましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
このように思っている人がいるかも分かりませんが、安心するのは禁物です。
どうやら、「同棲中の彼氏がふと別れを考えるとき」というのがあるんだとか。
いったいどのような瞬間なのでしょうか。次のページから、見ていきましょう。
■ 何の連絡もなく、夜遅くに帰ってきたとき
「この前、彼女が仕事からなかなか帰ってこなかったんです。連絡しても返事なし。
すると23時過ぎに帰ってきたんですよ。『心配した』と伝えても、別に謝る様子もないんです。これってもうダメかもなと思っちゃいました」(31歳/流通)
彼女からすると、心配する必要もないから連絡しなかったんでしょう。
ただそう思ったことも、彼氏に伝えなければ分からないことです。
意思疎通ができていると思っているのは自分だけ、という場合もあります。なので連絡は、まめに入れるべきでしょう。
■ 小さいことでのケンカが絶えないとき
「コンビニに行くときに自分のサンダルがなぜか見当たらなかったんで、彼女のをちょっと拝借しました。そうしたら帰ってくるなりキレられて……。
そういう小さいケンカが増えているので、危ないなとは思っています」(28歳/教育)
小さいケンカが増えてくると、いっしょに居ることが苦痛に感じてきます。
自分にとっては小さいことでも、相手にとってはそうでない場合もあるでしょう。
こういうのはコミュニケーション不足から起こるものなので、彼氏に慣れたとしても日々の関わり合いを怠らないようにしていきたいですね。
■ 彼女の裸に、何も感じなかったとき
「彼女が風呂に入っていて、僕はソファでテレビを見ていたんですね。しばらくして彼女が前を横切ったんですけど、よく見たら裸なんですよ。なのに僕は何も感じませんでした。付き合い始めた頃と比べて感覚が鈍くなっている自分が怖かったです」(28歳/金融)
彼も感覚は鈍くなっていますが、彼女も同じです。彼の目を気にしたら、裸でうろつくなんてことはできないでしょう。
この状態が悪化すると、いざというときにまったく反応しないなんて場合もありそうです。そうなるともう、関係は修復不可能となってしまうかもしれません。
■ ほかの女性にときめきを感じたとき
「元カノとは6年付き合って、3年同棲していました。完全にほかの女性を好きになるなんて感覚忘れていていたんですが……。職場に中途採用で入ってきた女性が気になるようになって、最初は恋だなんて思わなかったけど気づいたら好きになっていました」(30歳/広告)
同じ相手と長く付き合っていると、ほかの異性に対してときめく感覚が遠のいていきます。
でも、完全にその感覚を失ったわけではありません。
ふと気づいたときにはもう別の異性を好きになってしまっていて、後戻りできないという状態になっている場合もあります。
■ 大事なのは、同棲を始めてから!
同棲をしているからといって、すんなり結婚の話が進む訳ではありません。
むしろ同棲をしてからが、お互いの相性を本当に見つめなおす期間です。
ふたりにとっての試練がいつ降りかかってくるかは分からないので、常に心構えはしておきましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)