【前編】干支別・これが本性…？付き合った後に判明する「彼の裏の性格」

どんなに優しい男性でも付き合ってみないと、本当の姿はわからないもの。

でも、付き合ってから「しまった」とはなりたくないですよね。

そこで今回は、男性の干支別に、付き合った「後」に判明する彼の本性・裏性格を占います。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。



■ 子（ねずみ）年生まれの男性

【ありがた迷惑なことが】

子（ねずみ）年生まれの男性は、連絡を頻繁に送ってくれたり、ちょっとしたプレゼントを贈ってくれたり、とにかく律儀。

良かれと思って世話を焼いてくれますが、付き合うとそれが裏目に出てしまう傾向も。

正直うざい……と思うくらい、ありがた迷惑な律儀さを発揮される場合も。

■ 丑（うし）年生まれの男性

【関心がなさすぎる】

丑（うし）年生まれの男性は、落ち着いていて頼りがいのある、大人っぽい性格の持ち主。

第一印象は、「穏やかな人」でしょう。

しかし、付き合った後も落ち着きすぎる傾向があります。

落ち着きすぎが仇となり、彼女は「あまりにも他人行儀じゃない？」と感じてしまうかも。

その穏やかさ・落ち着きは、関心がないからこそなのかもしれません……。

■ 寅（とら）年生まれの男性

【釣った魚にエサをあげ続けられない】

寅（とら）年生まれの男性は、ロマンチックな性格です。

付き合う前は花束を渡したり、甘い言葉を耳元で囁いたり、ちょっぴりキザなところがあるでしょう。

しかし、そのロマンチックさはそう長くは続かないみたい……。

「彼女にする」ことがゴールになり、釣った魚にエサをあげられないタイプなのかもしれません。

■ 卯（うさぎ）年生まれの男性

【ノリ重視で言っていることが変わる】

卯（うさぎ）年生まれの男性は、フットワークが軽く、ノリがいいところがあります。

そのため、ちょっとしたお誘いも手軽な感じで、付き合う前は一緒にいて楽しい男性というイメージがあるかもしれません。

しかし、ノリ重視のため、付き合った後は毎回言うことが変わる傾向があります。

彼の言葉に振り回されて疲れるお付き合いになる可能性も無きにしも非ず。

■ 辰（たつ）年生まれの男性

【鈍感で気が利かない】

辰（たつ）年生まれの男性は、男らしくてカッコイイというイメージがつきやすい傾向があります。

しかし、いざ付き合うと、LINEは既読スルーどころか未読だし、記念日も忘れがち……。

彼の外面の良さはピカイチなので、彼女は「期待していたのと違った」と感じてしまうかも。

鈍感で気が利かない部分もあり、女性の気持ちに察するということも苦手でしょう。

■ 巳（へび）年生まれの男性

【独占欲から束縛してくる】

巳（へび）年生まれの男性は、好きな人のことををよく観察しています。

体調に気遣ってくれたり、行動予定を覚えてくれていたりしてくれるので、「こんなに私のことを想ってくれるなんて」と喜びを感じる女性も多いでしょう。

しかし、付き合うと、その気遣いはだんだんとエスカレートし、束縛へと変化する可能性があります。

彼女の予定を全て把握しているなんてことも。

見張られている感じがして、窮屈さを覚えるかもしれません。

■ 裏の性格を知った上で判断しましょう…！

今回紹介した「裏の性格」はあくまでも一部ですが、「これは許せる」「これは私は無理かな」と、様々な感じ方をしたかと思います。

お付き合いをするときは、外面だけではなく裏の顔も把握しておくといいかもしれませんね。

また、誰でも裏の顔はあるもの……どちらも彼だと割り切って愛してあげられたら素敵ですね。

（星谷礼香／占い師）

（愛カツ編集部）

presented by愛カツ （https://aikatu.jp）