褒めて育てる!素敵な彼氏に成長させる方法3つ
あなたが面倒見のいいタイプなら、彼氏ができても甲斐甲斐しくお世話して甘やかしてしまうこともあるのではないでしょうか?
本来なら彼にリードして欲しいのに、あなたに頼りきりになってヒモのような彼氏になってしまったら嫌ですよね。
そこで今回は、素敵な彼氏に成長させる方法を3つご紹介します。
■ 少し甘えて彼を立てる
全く気の利かない自己中な彼よりも、気が利いて優しい彼の方がいいですよね?
気の利く彼にしたいのなら、尽くすよりも彼にできることは、彼にしてもらうように育てた方がよさそうです。
早い段階で「彼女のために俺が動くのが当たり前」にしてしまえば、ジェントルマンな彼氏になるでしょう。
たとえば居酒屋やレストランに行ったとき、オーダーをあなたがするのではなく、頼みたいものを彼に伝えて彼にオーダーしてもらったり、コンビニで買った物を持ってもらったり。
ちょっとしたことを彼にしてもらうことを繰り返して定着させてしまえば、気の利く彼氏になっていくと思いますよ。
■ 嬉しいことをされたら言葉で感謝する
彼がなにかいいことをしてくれたときは、褒めたり感謝したりすることを忘れずに。
筆者、過去に実際あったのですが、彼が休日出勤続きで睡眠時間も少ないとき、筆者がなかなか会えないことに不機嫌になってしまったんです……。
で、彼が気を利かせて夕飯だけでもと時間を作ってくれまして。
お店の予約もしてくれ、お会計も彼。
帰りも電車で帰ろうと思えば帰れたのですが、睡眠時間を削ってまでわざわざ筆者を家まで車で送ってくれて……。
そのことに対しLINEで素直に「忙しいのにご飯の時間作ってくれてありがとう。睡眠時間減っちゃうのに家まで送ってくれて……。優しい♡」と送ったら、もともと優しかったのですが前よりも優しくなりましたよ。
彼になにかしてもらって、今後もコレはしてほしい!と思うことがあるのなら、その部分をしっかり褒めて感謝した方が彼も「これをされると嬉しいんだ」とわかって自然にしてくれるようになるでしょう。
■ あえてそっけなくすることも
もし、彼が安心感から「仕事で忙しい」「その日友達と飲むから」と、あなたと会う時間を減らしはじめたのなら「なんで?少しくらい会えるでしょ?」「こっちの気持ちもわかってよ!」と怒ったりキレたりするのではなく、素っ気なくしたほうがいいかもしれません。
返信もいつもより遅くしたり、文面もちょっと冷たい感じを漂わせたり。
すると彼も「やばい、怒らせた」「もしかして冷めた……?」と不安になったり、反省したりするでしょう。
彼に直して欲しいダメな部分は、怒ったり、無理やり「直してよ!」と強要するのではなく、「直さないとあなたから離れるよ?」とでも言うような雰囲気を醸し出したほうが、直りは早かったりすることも。
怒ると彼も意地で直さなかったりしますからね。
■ 焦らずゆっくり「素敵な彼氏」に
好きでも、自分好みの彼氏にしたいのなら尽くしすぎるのは良くなさそうです。
とはいえ、すぐに彼が「素敵な彼氏」に成長するわけではありませんよね。
時間はかかりますが、成長すればイライラしたりがっかりしたりすることも少なくなるでしょう。
将来への投資だと思って、ゆっくり彼の成長を見守るといいかもしれません。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
本来なら彼にリードして欲しいのに、あなたに頼りきりになってヒモのような彼氏になってしまったら嫌ですよね。
そこで今回は、素敵な彼氏に成長させる方法を3つご紹介します。
■ 少し甘えて彼を立てる
全く気の利かない自己中な彼よりも、気が利いて優しい彼の方がいいですよね?
気の利く彼にしたいのなら、尽くすよりも彼にできることは、彼にしてもらうように育てた方がよさそうです。
早い段階で「彼女のために俺が動くのが当たり前」にしてしまえば、ジェントルマンな彼氏になるでしょう。
たとえば居酒屋やレストランに行ったとき、オーダーをあなたがするのではなく、頼みたいものを彼に伝えて彼にオーダーしてもらったり、コンビニで買った物を持ってもらったり。
ちょっとしたことを彼にしてもらうことを繰り返して定着させてしまえば、気の利く彼氏になっていくと思いますよ。
■ 嬉しいことをされたら言葉で感謝する
彼がなにかいいことをしてくれたときは、褒めたり感謝したりすることを忘れずに。
筆者、過去に実際あったのですが、彼が休日出勤続きで睡眠時間も少ないとき、筆者がなかなか会えないことに不機嫌になってしまったんです……。
で、彼が気を利かせて夕飯だけでもと時間を作ってくれまして。
お店の予約もしてくれ、お会計も彼。
帰りも電車で帰ろうと思えば帰れたのですが、睡眠時間を削ってまでわざわざ筆者を家まで車で送ってくれて……。
そのことに対しLINEで素直に「忙しいのにご飯の時間作ってくれてありがとう。睡眠時間減っちゃうのに家まで送ってくれて……。優しい♡」と送ったら、もともと優しかったのですが前よりも優しくなりましたよ。
彼になにかしてもらって、今後もコレはしてほしい!と思うことがあるのなら、その部分をしっかり褒めて感謝した方が彼も「これをされると嬉しいんだ」とわかって自然にしてくれるようになるでしょう。
■ あえてそっけなくすることも
もし、彼が安心感から「仕事で忙しい」「その日友達と飲むから」と、あなたと会う時間を減らしはじめたのなら「なんで?少しくらい会えるでしょ?」「こっちの気持ちもわかってよ!」と怒ったりキレたりするのではなく、素っ気なくしたほうがいいかもしれません。
返信もいつもより遅くしたり、文面もちょっと冷たい感じを漂わせたり。
すると彼も「やばい、怒らせた」「もしかして冷めた……?」と不安になったり、反省したりするでしょう。
彼に直して欲しいダメな部分は、怒ったり、無理やり「直してよ!」と強要するのではなく、「直さないとあなたから離れるよ?」とでも言うような雰囲気を醸し出したほうが、直りは早かったりすることも。
怒ると彼も意地で直さなかったりしますからね。
■ 焦らずゆっくり「素敵な彼氏」に
好きでも、自分好みの彼氏にしたいのなら尽くしすぎるのは良くなさそうです。
とはいえ、すぐに彼が「素敵な彼氏」に成長するわけではありませんよね。
時間はかかりますが、成長すればイライラしたりがっかりしたりすることも少なくなるでしょう。
将来への投資だと思って、ゆっくり彼の成長を見守るといいかもしれません。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
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