長続きの秘訣!付き合ったばかりの女性が、気をつけたいポイント4つ
気になっていた男性と、晴れて恋人どうしになれた。
なんてことがあれば念願叶って喜ばしい一方で、「長続きするかな」「うまく付き合っていきたいな」と考えることもあるでしょう。
付き合い始めて最初の3か月目くらいまでは、たしかに幸せな期間。それと同時に、「いつ別れてもおかしくない」状態でもあるのです。
「付き合ったばかりの女性が、気をつけたいポイント」を押さえて、彼と末永く幸せな関係をつづけてください。
■ 過去の恋愛を持ち出しすぎない
「付き合いたてで浮かれてるときに、彼女が『前の彼氏は連絡くれなさすぎて、よくケンカしたんだよね』とか『誕生日とか記念日はちゃんとやりたいのに、元カレはその辺適当で』とか言われる意味って……不愉快ですね」(23歳・男性)
過去の恋愛の話は、いまの彼氏にはあまり絡ませないようにしましょう。
「こういうシーンで悲しい気持ちになる」ということを伝えたいだけだとしても、男性が「そんなに元カレのことが気になるの?」と受け取る場合も。
「元カレがそうだったんだけど、男ってみんな浮気するよね」と主語を大きくしすぎてしまうのも、反感を買いやすいです。
■ 自分の、うれしい・悲しいポイントを教える
「いまの彼女は付き合い始めてすぐに、『ただ話を聞いてほしいときはそう言うから、うんうんって聞いてほしい』『挨拶だけのLINEだったら、無理にしなくていい』『デートの別れ際に、振り返らないでスッと帰られると悲しくなる』と、自分がされてうれしいこととか悲しいことを教えてくれた。僕が何気なくやりがちなこともあったし、聞けてよかった」(27歳・男性)
たとえば「デートの別れ際に振り返らず去っていく」などは、悪気なくやってしまう男性だって多いのです。
恋人になっても、すぐなんでも分かってもらえるわけではありません。
「これをされたらうれしい・悲しい」という、自分の取扱説明書を彼とシェアしておくことで、余計なケンカが減らせるでしょう。
■ LINEしすぎない
「付き合うまでは、マメにLINEするよう頑張るけど、付き合ったらお互いの気持ちは分かってるんだし、そんなにLINEしなくてもよくない?話したいならデートすればいいんだし。毎日のLINEを義務にされたり、返事が遅いと怒られたりするのはイヤかも」(29歳・男性)
「付き合うようになったら彼氏があまりLINEをしてくれなくなった」という話を聞きますが、男性に言わせると「むしろ付き合うまで頑張ってただけ」なんてこともあります。
恋を実らせるためには頑張るけど、付き合うようになればほどほどでいいのでは?と考えるんだとか。
義務になると、恋人とのLINEも楽しいものではなくなります。
■ 周囲にアピールしすぎない
「付き合うことになったとたんにインスタに僕の写真をあげまくったり、僕の友だちに会いたがったり……付き合う前はそんなことなかったのに。僕だって彼女ができたのはうれしいけど、周囲の人にそんなにいろいろ言わなきゃダメか?と思ってちょっとだるいですね」(29歳・男性)
付き合ったとたんにそれを言いふらしたり、彼の人間関係に踏み込もうとする態度は、むしろ男性の警戒心をあおります。
遊びのつもりはなくても、付き合い始めは「うまくやっていけるかな」と慎重な男性も多いので、その時期に周囲へのラブラブアピールがキツいだけで「強引」「合わない」と思われることも。
男性にも本命彼女を自慢したい気持ちはありますが、自分からでしゃばるのはNGです。
■ 最初の3か月は、気持ちをすり合わせて
付き合ったとたんに自分の理想の恋愛を彼に押つけると、うまくいくはずの恋愛も微妙な感じになってしまいます。
すぐに別れてしまうカップルは、気持ちの出し方やすり合わせがうまくできていないことが多いです。
自分の考えを隠したり今回紹介したような「〇〇すぎない」をなくしたりすることで、穏やかな恋愛につながるでしょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
なんてことがあれば念願叶って喜ばしい一方で、「長続きするかな」「うまく付き合っていきたいな」と考えることもあるでしょう。
付き合い始めて最初の3か月目くらいまでは、たしかに幸せな期間。それと同時に、「いつ別れてもおかしくない」状態でもあるのです。
「付き合ったばかりの女性が、気をつけたいポイント」を押さえて、彼と末永く幸せな関係をつづけてください。
■ 過去の恋愛を持ち出しすぎない
「付き合いたてで浮かれてるときに、彼女が『前の彼氏は連絡くれなさすぎて、よくケンカしたんだよね』とか『誕生日とか記念日はちゃんとやりたいのに、元カレはその辺適当で』とか言われる意味って……不愉快ですね」(23歳・男性)
過去の恋愛の話は、いまの彼氏にはあまり絡ませないようにしましょう。
「こういうシーンで悲しい気持ちになる」ということを伝えたいだけだとしても、男性が「そんなに元カレのことが気になるの?」と受け取る場合も。
「元カレがそうだったんだけど、男ってみんな浮気するよね」と主語を大きくしすぎてしまうのも、反感を買いやすいです。
■ 自分の、うれしい・悲しいポイントを教える
「いまの彼女は付き合い始めてすぐに、『ただ話を聞いてほしいときはそう言うから、うんうんって聞いてほしい』『挨拶だけのLINEだったら、無理にしなくていい』『デートの別れ際に、振り返らないでスッと帰られると悲しくなる』と、自分がされてうれしいこととか悲しいことを教えてくれた。僕が何気なくやりがちなこともあったし、聞けてよかった」(27歳・男性)
たとえば「デートの別れ際に振り返らず去っていく」などは、悪気なくやってしまう男性だって多いのです。
恋人になっても、すぐなんでも分かってもらえるわけではありません。
「これをされたらうれしい・悲しい」という、自分の取扱説明書を彼とシェアしておくことで、余計なケンカが減らせるでしょう。
■ LINEしすぎない
「付き合うまでは、マメにLINEするよう頑張るけど、付き合ったらお互いの気持ちは分かってるんだし、そんなにLINEしなくてもよくない?話したいならデートすればいいんだし。毎日のLINEを義務にされたり、返事が遅いと怒られたりするのはイヤかも」(29歳・男性)
「付き合うようになったら彼氏があまりLINEをしてくれなくなった」という話を聞きますが、男性に言わせると「むしろ付き合うまで頑張ってただけ」なんてこともあります。
恋を実らせるためには頑張るけど、付き合うようになればほどほどでいいのでは?と考えるんだとか。
義務になると、恋人とのLINEも楽しいものではなくなります。
「毎日LINEする」というルールをつくるのは逆効果です。
■ 周囲にアピールしすぎない
「付き合うことになったとたんにインスタに僕の写真をあげまくったり、僕の友だちに会いたがったり……付き合う前はそんなことなかったのに。僕だって彼女ができたのはうれしいけど、周囲の人にそんなにいろいろ言わなきゃダメか?と思ってちょっとだるいですね」(29歳・男性)
付き合ったとたんにそれを言いふらしたり、彼の人間関係に踏み込もうとする態度は、むしろ男性の警戒心をあおります。
遊びのつもりはなくても、付き合い始めは「うまくやっていけるかな」と慎重な男性も多いので、その時期に周囲へのラブラブアピールがキツいだけで「強引」「合わない」と思われることも。
男性にも本命彼女を自慢したい気持ちはありますが、自分からでしゃばるのはNGです。
■ 最初の3か月は、気持ちをすり合わせて
付き合ったとたんに自分の理想の恋愛を彼に押つけると、うまくいくはずの恋愛も微妙な感じになってしまいます。
すぐに別れてしまうカップルは、気持ちの出し方やすり合わせがうまくできていないことが多いです。
自分の考えを隠したり今回紹介したような「〇〇すぎない」をなくしたりすることで、穏やかな恋愛につながるでしょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)